好きな人からの年賀状って良いですよね・・・
手間暇をかけて送ってくれたという事実が狂おしいほど嬉しくなります。
まあ、私の人生にそんな事実はなかったですけども。
さて、大喜の「話したいことがある」というメッセージに対して、千夏先輩は・・・
絵文字の使い方まで可愛いな、あの先輩。
というか、今更だけどアイコンも可愛いな。
なんでも可愛いのか、ちくしょう。
千夏先輩のことで頭一杯の大喜。
ゆっくりマイペースの匡くん、雛ちゃん。
集団での足並みを全くそろえようとしません。
流石、個人技集団。集団行動が全くとれてないぜ!
ちなみに私も人生個人技なので、全く集団行動ができないです! どうでも良いですね。
それにしても大喜と雛ちゃんはもう普通に接するようになりましたね。良かったなあと思う反面、大喜てめえ、もうちょっと罪悪感抱いとけとも思ってしまう雛ちゃんファンの私。
こんな個人技メンバーのマネージャーをしっかりやってる菖蒲ちゃんは意外に面倒見が良いですよね。
お姉ちゃんにも「世話好き」だと言われます。「ダメ男に尽くすタイプだから気をつけろ」とも。
ダメ男に尽くすタイプ・・・なら、私もワンチャン・・・あ、イケメンじゃないと無理ですか、そうですか・・・
やっぱ、そうですよね。そこの3人ですよね!(テンションアップ!)
お姉さん曰く、匡くんと一緒にいた雛ちゃんのことを恨めしそうに見てたとのこと。
しゃっー!!!やっと、バランスの取れた三角関係が見れそうだぜ!(やっと?)
しかし、菖蒲ちゃんのタイプはもっとイケメンでイケメンなイケメンらしく、匡くんは無いとのこと。
・・・これは、自分でまだ自覚できてないパターンかな?
なんとなく、大喜への恋心を自覚できてない頃の雛ちゃんを思い出すんですが・・・
つまり・・・菖蒲ちゃんが雛ちゃん並みに曇るパターンが来るということか。
それは・・・大興奮ですね。(おい)
話は大喜視点に戻り、猪俣家の正月。
千夏先輩がいないからか、正月の時間がゆっくり過ぎて嫌になる大喜。
まじかあ・・・私なんて連休は平日の5倍くらいのスピードで流れるのに・・・何の予定が無くても。
会いたくて会いたくて震えるものの、次にあったら関係性が大きく変わる気がしてちょっと躊躇します。大喜はモヤモヤした感情を吹っ飛ばすように走ってくると、いつもの週刊で体育館に着きます。
そして、思い出す千夏先輩との体育館でのいつもの朝の挨拶。
良いなあ。
こんな可愛い先輩が朝から元気よく挨拶してくれるとか・・・そりゃあ惚れるわあ。
くそ・・・私にもこんな先輩がいたら、灰色の青春にはならなかったのに・・・!!!(他力本願)
家に帰ると、大喜宛ての年賀状が。
・・・今どき、学生に届く年賀状ってまだあるんだ・・・って。
差出人は千夏先輩かあ。
何だよもう・・・まだ好感度上がってくのかよ・・・
可愛すぎるだろ、この先輩。
わざわざLINEじゃなくて年賀状で送ってくるあたり、ずるいなあ。良いなあ。可愛いなあ。
元々べた惚れの大喜はもっと千夏先輩にさらに落ちていきます。
「そこにいなくても千夏先輩のことを考えてしまう」
「その人の気配に嬉しくなる」
私もそういう恋をしたかった・・・
あまりにも千夏先輩のことで頭が埋め尽くされてて、傍から見てるとちょっと心配になってもきますが、そこまで夢中になれる恋愛をしている大喜を羨ましくも思いますね。
私の青春時代はどうだったかなあ・・・ちょっと思い出したくねえなあ。
ということで、今回はここまで!
・・・大喜と千夏先輩の決着が近そうですね・・・
こうなると、最終回が近いのでは?とも思いますが、まだ雛ちゃん、匡くん、菖蒲ちゃんの関係性は始まったばかりのように見えるからなあ。大喜と千夏先輩が付き合った後の話もするんでしょうか?(付き合うことは決定事項)
それはともかく、大喜が千夏先輩との思い出を振り返る場面があったのですが・・・ぱっと見、千夏先輩が大喜を誑かしてるように見えたのは私の心が汚れてるからなんだろうなあ。
今週のマイフェイバリット菖蒲ちゃん!
菖蒲ちゃんはここから、曇っていくのかあ・・・ムネ熱だぜ!
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