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IH予選が遂に始まります。
先週の私の心配など何のその。
千夏先輩たちは危なげなく、まず1勝をあげます。
去年のIH出場校で、当時のエースだった千夏先輩も残っている。まあ、普通に栄明がIH出場の最有力候補ですね。
しかし、その日に一番注目されたのは栄明ではなく・・・
夢佳さん。
なんと、去年の2位をボッコボコにします。
・・・この人、2年くらいブランクあったよね?
何なの?天才なの?三井寿なの?
かつての親友が、憧れの存在が自分の前に立ちはだかる。千夏先輩は嬉しい反面、自分のIHへの道にある大きな障害として、夢佳さんを意識するようになりました。
一方、対遊佐君にずっと燃えていた大喜ですが、IH行きのがかかる準決勝の相手は針生先輩になります。
うん。針生先輩も言ってましたが、なんとなくそんな気はしてた!
遊佐君と針生先輩。確率的には1/2だったのに、IH出場の壁として大喜が常に意識してたのは遊佐君だったのが、ずっと不自然だったんですよね~。これがフラグと言うやつか・・・
大喜は、自分がお世話になっている先輩とIH出場を争うことを無意識に避けてたんでしょうか? それとも、単純に遊佐君よりも針生先輩のほうが苦手意識があったのか。
負けた回数で言えば、遊佐君よりも針生先輩の方が圧倒的に多いでしょうからね・・・というか、一回でも勝ったことあったんだっけな?
早くもIH予選の佳境を迎えつつある千夏先輩に、お父さんから応援の電話が。
親元を離れて暮らして、他の家にも居候して・・・その重大さを千夏先輩は理解しているだろうと。それでもインターハイを目指すという覚悟を持ってそこにいるはずだと。「しっかりやりなさい。」と。
・・・応援するために電話してきたのか、プレッシャーかけるために電話してきたのか、分かんねえな・・・。
娘想いの良いお父さんそうなのは分かるんですが・・・予想通り不器用そうだなアと言う印象です。
父親からの電話を受けて、物憂げな様子で無人の体育館を漂う千夏先輩。
そこに・・・バドミントンの羽が。
千夏先輩「すみません。一つ拝借します。」
奥さん・・・そのポケットにあるものを見せてもらいましょうか・・・(ゲス顔)
冗談はさておき、父親の励ましの電話より、彼氏の象徴(バドミントンの羽)の方が今の千夏先輩には助けになるんですね。
お父さん、哀れ・・・。
千夏先輩のお父さんが大喜に八つ当たりする未来・・・が見えるような気がする・・・。
そして、千夏先輩と夢佳さんの試合当日。
応援に行きたい大喜ですが、針生先輩とIHを懸けて戦うことも決まっており、練習を優先します。
そんな大喜に匡くんがアドバイス。
匡くん・・・君はいつも的確なアドバイスをくれる・・・。
千夏先輩や雛ちゃんみたいな彼女よりも、君みたいな親友が欲しいかもしれない・・・
匡くんのアドバイスもあり、大喜は千夏先輩VS夢佳さんの試合に向かいました。
ということで、今回はここまで!
来週は夢佳さんVS千夏先輩!
結構、ガチなバスケ描写が来るんでしょうか?
個人的には夢佳さんのプレイスタイルはスタミナと反比例して3Pの決まる確率が上がるスタイルだと予想しています。(THE 三井寿)
今週のマイフェイバリット菖蒲ちゃん。というか、菖蒲ちゃんと匡くん。
最近、この二人の距離感がたまらんすね。