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遂に始まる大喜のIH予選。
・・・最近、ずっと”遂に始まるIH予選”って書いてる気するな。ま、いいや。
緊張しているのか、どこか浮ついている大喜。バスに忘れ物をしたり、バッグのファスナーが空いていて中のものが落ちちゃったりと散々です。
一方、存在感MAXで登場したのは佐知川の皆さん。そして優勝候補筆頭の遊佐君です。
君、そんなにイケメンだったっけ?
気に食わないぜ・・・!!!(分かりやすい私の思考)
いつものポーカーフェイスに見えますが、弟曰くどうやらテンションが超上がってるらしい遊佐君。
その証拠に右目の二重が深くなっているとのこと。
兄の些細な変化に気づく弟・・・結構気持ち悪いな!(失礼)
さて役者が次々と集まってくる中、会場の視線を一つに集めるのはもちろん熱いプレーをする選手たち!・・・ではなく、見麗しい女子高生二人でした。
レベルたっけー。
もし、この大会にテレビ中継が入っていたら、この二人だけ50回はカメラに抜かれてるでしょうね。
モデルやアイドル並みに外見レベルの高い二人に沸き立つ体育館。「あれは誰だ!?なんでいるんだ!?」と騒がしいですが、同じ高校の生徒からは二人は有名です。針生先輩の彼女とその親友が針生先輩の応援に来たと思われていました。(半分合ってる)
針生先輩との三角関係も疑われてましたね。
そういえば、大喜が針生先輩と千夏先輩がそういう仲なんじゃないかって疑っていた時もあったなあ。懐かしい。
さて、早速試合が始まります。
大喜を声を出して応援する千夏先輩
くっ!一度でいいから、こんな綺麗な先輩に応援されたかった!!!(突然の心の叫び)
しかし・・・こんなに一生懸命応援してたら、千夏先輩と大喜の関係がこの大会中にバレるのでは? あかりちゃん辺りが勘付きそうな気がするんですよね。
でも、あかりちゃんの想像力斜め上過ぎて鋭いんだか鈍いんだかよく分からないんだよなあ。
ドロドロの恋愛の妄想が爽やかすぎるぜ、あかりちゃん。
最後のコマでは一人で自分の出番を待ってる針生先輩が描かれていました。孤独さと覚悟を決めてる感じが印象的でしたね。
IHを懸けての後輩との対戦は、やはり針生先輩も辛いんでしょうか。
・・・う~ん。まあ。あれです。
あんな可愛い彼女がいて、辛そうにしてんじゃねえ!!!(理不尽な怒り)
ということで、今回はここまで!
大喜との対戦はどういう決着を迎えるのか・・・私気になります!
懐かしい決め台詞を思い出しちゃいましたぜ。もう10年も前かあ・・・えるたそ相変わらず可愛い。
それはどうでも良いとして、仲のいい後輩・先輩の対決はどう転んでも悲しいものとなりそうです。
でも、それも良い思い出となります。
ここでの勝利も敗北も、この先の人生の良い糧となるんです!
それが青春ですよ!
私も学生時代の全ての失敗が、今の自己肯定感の無さに繋がってますしね。(青春の負の側面しかねえ)
しかし、ここまでどちらを応援していいか困る対戦も初めてです。千夏先輩の想いも背負う大喜の気持ちも分かりますが、針生先輩だって高校三年間のすべてが掛かっています。
私はどちらを応援したいのだろうか・・・そういえば、この二人はどっちも可愛い彼女がいたな・・・どっちも負ければいいのに(心がねじ曲がっているやつ)
今週のマイフェイバリット千夏先輩。
普段見せない、不安そうな顔・・・良いですね・・・(ニヤリ)