千夏先輩、かわい・・・そう？
千夏先輩まで曇ってきた感じのあるアオのハコ
誰を応援すればいいか分からなくなってきた・・・
ユニフォームと浴衣をそれぞれ部活と恋愛に暗喩して、私には浴衣は似合わない＝部活と両立できないと暗に示した千夏先輩。
もちろん幼いユメちゃんにそんなことを理解してもらえるとは思っていませんでしたが、ユメちゃんからは意外な同意の返事。
どうやら「浴衣は着るのが難しいよね」という同意のようでした。
可愛い・・・
そんな千夏先輩に幼女向けアニメの髪飾りを付けてあげるユメちゃん。
幼いなりに千夏先輩が浴衣を着れなくて寂しがっていると理解したようで、これなら簡単におしゃれできるよと伝えます。
考え方や方法さえ変えれば「おしゃれ」もお姉ちゃんはできるよ、と。
図らずも”可能性”を示される千夏先輩。
それに対して、どこか悲しそうな満面の笑みを浮かべます。（気のせい？）
幼女に髪飾りを付けてもらった千夏先輩に笑いが止まらない大喜。
別におかしいわけではなく、「似合ってますね」と言えば千夏先輩は離れていくから。
少しでも男女の雰囲気を出せば千夏先輩は大喜を遠ざけるから。
千夏先輩と少しでも一緒にいるために、千夏先輩と良い雰囲気になることを避けようとします。
そこに
綺麗な花火が上がり、二人で見上げます。
男女が二人で花火を見るという典型的な”いい雰囲気”になりそうなシチュエーション。
それが、
楽しい時間の終了のお知らせ。
千夏先輩が男女の関係を意識すると、千夏先輩は離れていきます。
親族でもない同年代の男女が「また家で」と離れていきます。
会話の内容の距離感が近いほど、二人の心の距離感は遠ざかっていくような気がしますね。
その後、雛ちゃんのところに急いだ大喜。
待たせられて怒っていると予想していましたが、意外と笑顔で迎えてくれました。
一人で待っていたということは同級生の男の子（名前忘れた）の誘いを断ったということ。
つまり、同級生に対して大喜への秘めた感情を暗に示したことになります。
雛ちゃんも大喜への想いに対して、一つ覚悟を決めたということなのかな？
そして、最後に友人から寂しそうな顔を指摘された千夏先輩。
千夏先輩のポーカーフェイスが崩れてきている・・・だと！
千夏先輩の性格からして部活優先は変わらなそうですが、大喜への想いが部活に影響していきそうな気がしますね～。
そこで曇る千夏先輩を見てみたい・・・！！！！
今週のマイフェイバリット千夏先輩！
千夏先輩も曇り顔が似合ってきたな！
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