千夏先輩・・・強い
何だこのヒロイン。
負け筋が見えねえ。
夏休みも終わりが近づいた8/26
そう、この日は千夏先輩の誕生日!
って、そうなの?
何かいきなり来ましたね。誕生日。
ラブコメのヒロインの誕生日って作中で事前に情報出てくることが多いのでびっくりしました。
大喜もプレゼントを色々考えましたが、何を選んでも駄目そうだったので結局用意できなったとのこと。
妙なところでヘタレだなあ、大喜は。
あと、IH後の千夏先輩はどことなく元気がない様子で祝いにくかったこともあるようです。
・・・千夏先輩の元気があるかないかを良く分かるなあ。表情から読み取れないんだが。
そんな時に雛ちゃんが絡んできました。
雛ちゃんの態度は以前とは変わらないようですが、大喜は雛ちゃんとの関係を気まずく思っていました。
その理由は告白されたけど自分は千夏先輩のことが好きだから。
返事はまだ要らないという雛ちゃんの告白を保留したまま、大喜は千夏先輩にアプローチを掛けることに負い目を感じているようです。
しかし、雛ちゃんは「別にいいよ」とあっけらかんに答えます。
そんなことは分かってると。
雛ちゃん・・・強いな・・・
告白してから心の強さが目立ってる気がする。
そして、眼鏡君。君の本心は何なんだ?
一応、大喜と雛ちゃんの関係は気にするのか・・・。
眼鏡君は自分の気持ちを全く出さないので、大喜たちの三角関係には全く関わらないものだと思っていましたが・・・
一方、女子バスケ部は次期絶対的エースとして千夏先輩への指導も厳しくなっており、かかるプレッシャーが大きくなっていました。
それを象徴するように次期キャプテンもほぼ内定。
友達が「(キャプテンとか)そういうの苦手じゃない?」と心配しますが
千夏先輩はチームのために引き受けることにします。
確かに千夏先輩はチームをまとめるとか引っ張るとかは向いてない気がしますね。
優しすぎるというか・・・マイペースというか
そんな時に母親から誕生日おめでとうの電話が入ります。
甘えられる数少ない存在である母親との会話に、チームメイトには明かさなかった弱音を吐く千夏先輩。母は「上手くいかなかったときに考えても遅くはないと」助言します。
そして、追加のアドバイスとして
そう言われた千夏先輩は真っ先に大喜の連絡先を出し・・・
話を聞いてもらいたいときに使いそうなスタンプを送りまし―――
怖えよ!
大喜、それは怖い!
たまたまとか言ってたけど、千夏先輩に声を掛けずにしばらく後ろを歩いてたのは事実だろう!
まあ帰る場所(大喜の家)が一緒なので同じ道を辿る必要があるのは分かりますが・・・私だったら気まずくて、どこか寄り道するかなあ・・・
ともかく相談したい相手が目の前に現れた千夏先輩は・・・
駆け落ちに誘いました。(違う)
え、何、この美少女。
普段見せない不安そうな顔も相まって、純粋さと色気が絶妙に混ざり合っているんですが。
ということで、今週はここまで!
千夏先輩「私のターン」
いや、ちょっと待ってよ・・・
もう雛ちゃんのターンが終わったの?
もう少し位、雛ちゃんに攻撃させてよ! 強すぎるよ、千夏先輩!
今週のマイフェイバリット千夏先輩
いや、ホントに強い・・・
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