千夏先輩、ずるい・・・
話がどう転ぼうと大喜の好感度が上がっていくだけじゃないか。
雛ちゃんはどうやって戦えば良いんだ・・・
千夏先輩と1か月離れて暮らすことになった大喜。
当然、反対できるはずもなく荷物の移動などを手伝います。
大喜は寂しさを隠しきれませんが・・・
この天然小悪魔め!
好き!
朝練で会おうねという言葉で元気になります。
どんな逆境でも即好感度上げてくる千夏先輩は最強だなあ。
しかし、朝練に行っても千夏先輩はいませんでした。
家が別々になったため、こういうすれ違いは起きちゃいますね。
代わりにいたのは・・・
針生先輩
天気がいいから走りに行くか!と大喜を強引に連れ出します。
このバドミントン馬鹿・・・。あんな綺麗な彼女がいるのに、よく部活に集中できるなあ。
普通に尊敬する。
結局、千夏先輩が学校に来てるかもわからなかった大喜。
「もしや急な病気では」とさえ思ってしまいます。
分かるぞ、大喜。
好きな子がいないと無駄に変な心配するよな!
予想通り、大喜の取りこし苦労で学校には来ていた千夏先輩
学年も別な千夏先輩とは、同じ家に住んでいないと登校しているかもわからない。
千夏先輩との距離感を改めて実感します。
でも飛び級は無理だよ?
そもそも日本に飛び級制度ってないのでは?
こんな本を読むほど寂しさを感じてしまう大喜。
部活中にバスケ部の千夏先輩の声が聞こえてくると・・・
同居前の千夏先輩への想いを思い出してしまいます。
・・・あれ?
もしかして1か月離れることで、より千夏先輩への想いを強くするパターンですか?
それは駄目だよ!(雛ちゃん派の意見)
千夏先輩と思うように会えない一日。
大喜は早くも千夏先輩に会いたくてたまらなくなってしまいます。
と、思ったら千夏先輩は大喜の家にいました。
忘れ物を取りに来たとのこと。
そして、「朝練こなかったでしょ」とちょっと拗ねた顔で言ってきました。
くそっ・・・可愛い!
どうやら電車の時間を間違えたため、大喜と針生先輩が走ってる時に来たようです。
それは千夏先輩が悪いよ!はい減点!
でも・・・
くそ・・・ちくしょう!
これだけで許してしまえるから美少女は・・・というかむしろ印象がプラスになったし!
物理的な距離は離れても、心の距離は近づいていたことを実感する大喜でした。
というわけで、今週はここまで!
雛ちゃんの霊圧が・・・消えた!?
何で千夏先輩はネガティブなイベントを好感度を上げるチャンスに変えられるんだろう・・・
強すぎませんかね?
雛ちゃん派の私は心が折れそうなんですが。
そして、その傷ついた心を可愛い千夏先輩の言動に癒してもらうと・・・・
・・・
これがNTR!!!(違う)
今週のマイフェイバリット千夏先輩
拗ねた顔も可愛い・・・
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