雛ちゃんの唇がー!!!!!
アオのハコで一番色気を感じる回でした。何か、千夏先輩より雛ちゃんの方がエロい・・・。
どんどんバドミントンが上手くなる大喜。
しかし、脳裏には佐知川高校の遊佐君に負けた時の映像がこびりついていました。
その遊佐君は実績をさらに伸ばし、なんとプロにすら勝利していました。
・・・いや、強すぎじゃない?
もはや期待のルーキーではなく、全国の優勝候補になっているような・・・
その話を聞き、より練習に励む大喜。
周りから見れば強くなっているのに、本人は実感がないようです。
そんな大喜を針生先輩は「しんどい」と表します。
本当に高校生なのかな? 針生先輩。
何かもう人生2周目しているような風格すら感じます。
針生先輩は大喜のしんどさを理解しつつもライバルに塩を送るような真似(アドバイス)はしません。
来年の戦いはもう始まってるんですね。
一方、文化祭の劇で演じる白雪姫の練習をしていた雛ちゃん。
白雪姫が王子様のキスで目覚めるシーンだけがどうしても感情移入できないようです。
死の淵から目覚めた時ってどんな表情?
そもそも自分を騙した王女に憎しみを持つのでは?
目覚めるた際に目の前にいる王子様に対しては、まず警戒するのでは?
などなど・・・どうもロマンチックに欠ける考え方をする雛ちゃん。
意外にリアリストなところがありますよね。
それはともかくヒロインがしていい顔じゃない。
責任感の強い雛ちゃんはどうしてもこの見せ場のシーンで良い演技をしたいと意気込みます。
その熱意に押されるように、芝居の練習を手伝う大喜。
キスシーンでの王子の台詞を喋り、「はい、キスしました」と告げました。
すると・・・
雛ちゃんの乙女力が爆発します。
何てエロイ娘なんだ!!!
そして、彼女はより大胆に・・・
雛ちゃん、駄目だ! まだ早い!
まだ大喜との親密度が足りてないんだ!
劣勢な状況での大胆な攻めは負けフラグにしかならないんだ!
・・・まあ、メタ的なことを言うとこれで大喜が流されると大喜の好感度が下がってしまうので、絶対になびかないでしょうね。
今週のマイフェイバリット雛ちゃん。
・・・エロイ!
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