好きな人発表の瞬間・・・
雛ちゃんの陰を感じる顔が素晴らし・・・辛い！
ふと思ったのは千夏先輩って大喜が自分のことを好きなことは自覚してるんですよね？
そう考えると・・・大喜をキープしているような状況にしている千夏先輩は確かに悪い女なのかもしれない(笑)
とにかく、大喜が好きな人を口にしようとした瞬間。
眼鏡君・・・ナイスフォロー！
大喜は夢に出てくるくらい遊佐君のことを好きなんですよ、と匡くんが場をごまかします。
・・・語尾のにゃんは続けるのね・・・真面目・・・
そのまま菖蒲ちゃんにパス！
「空気を読めよ」と目配せします。
その意図を吞んだ菖蒲ちゃんは、大喜には負けない宣言でより茶番の空気に持っていきました。
匡くん、君は何てできる男なんだ！
・・・この子、普通にモテるのでは？
そして、菖蒲ちゃんも結構空気読めるなあ。
助けてくれた匡くんにお礼を言う大喜。
しかし、
迷っただと・・・
あの千夏先輩大好きで一切ぶれない・・・「ちょっとはブレろよ！！！！」と私の中で何度も思った大喜が、迷っただと・・・？
嘘だろ、大喜。
嘘だと言わないでくれ！！！！（？）
大喜は千夏先輩が好きな気持ちに変わりはないようですが・・・最近の雛ちゃんにドキドキするのも事実。
菖蒲ちゃんが言っていた「好きと言ってくれる人と・・・」という気持ちも良く分かる。
千夏先輩が好きという気持ちに雛ちゃんへの好意が混ざってきて頭が混乱する大喜。
これは・・・あるんじゃない。
一発逆転、あるんじゃない！？
両者の関係が確実に近くなってるよ！？
一方、アメリカ帰りのイケメン(松岡君）と一緒にいることが多くなった千夏先輩が横切ります。
・・・何となく、千夏先輩との心の距離が（大喜の中では）できてるような・・・
飯をがっつくように食うバドミントン部！
菖蒲ちゃんに注意されてしまいます。
この子、何気に面倒見良いな。
食事は戦争だぞ！と言うバドミントン部部長の言葉に「男バスは違うみたいですけど」と反論する菖蒲ちゃん。
いや、だって女バスと一緒じゃん！
そりゃ、空気は違うよ。
しかし、松岡君はさわやかイケメンで嫌いだなあ！（完全に僻み）
でも、針生先輩は松岡君のことは好きとのこと。
同じイケメンだもんね！
まあ、アオのハコなので松岡君も良い人なのは間違いないでしょうけど。
その後、千夏先輩とすれ違う大喜。
挨拶だけして過ぎようとすると・・・
久々の裾掴み。
良いなあ、一回くらいやられたかったなあ！(大声）
どうやら練習で着いた大喜の肘の擦り傷が気になるよう。
千夏先輩はカットバンを付けてあげて・・・
応援のメッセージを書きます。
千夏先輩・・・
千夏先輩を好きな男の子にそこまでするのに、好意には応えてあげないのはきついですよ・・・
その後、千夏先輩はバスケ部の面々と離れていきました・・・
その姿を見て、目を伏せる大喜・・・
ということで今週はここまで！
何か・・・大喜が可哀想・・・
完全に拒絶するでもなく、大喜に近い位置に居ながらそれでも大喜の恋心には応えてくれないのは生殺しですよね(今さら）
彼氏でもないから、イケメン（松岡君）との関係も聞くわけにもいけないし・・・。そもそも、そのことで嫉妬している自分も大喜は嫌でしょうね・・・。
大丈夫だよ、大喜。
君には雛ちゃんがいるよ！
今週のマイフェイバリット雛ちゃん。
うん、可愛い！
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