時間はさかのぼり、雛ちゃんがフラれた日。
菖蒲ちゃんから見た場合の雛ちゃんの失恋。
「余計なことをした」という自覚はある菖蒲ちゃん。
声を掛けたいけど、何を言っても慰めにならない予感しかしません。
なぜなら・・・
失恋で泣く女の子の気持ちが分からないから・・・
ここで安易に声を掛けないのは菖蒲ちゃんの優しさを示している気もしますね・・・。
菖蒲ちゃんは慰める代わりに、雛ちゃんの前でティッシュを大量に並べます。
バーベキューで必要になるかと大量に持ってきたとのこと。
意外に真面目！
心がいたい・・・
この泣き顔はきついって。
雛ちゃんの表情を通じて、菖蒲ちゃんは雛ちゃんがどれくらい本気だったかを感じます。
自分を告白してきた人にもこれだけ本気の人はいたのだろうか・・・いや、いないかと考えます。
菖蒲ちゃんが恋愛に本気になれなかったのは、自分に本気でぶつかってくれる人がいなかったからかもしれないですね。
泣いてる雛ちゃんを見て、可哀想だと思うと同時に羨ましいとも思う菖蒲ちゃん。
菖蒲ちゃんは直情系タイプなので自分の感情を全部ぶつけられる相手が欲しいのかもしれないです・・・。
合宿から帰ってきた後は、雛ちゃんを遊びに誘います！
菖蒲ちゃん、良い子だなあ・・・。
お節介ともいうかもしれないけども。
プリクラとったり、ゲームをしたりとゲームセンターを遊び倒す二人。
可愛いな、オイ。
というか今のプリクラ凄いなあ。昔のただ写真撮るだけのプリクラしか知らないや。
しかし、この二人。相性良いのかも？
どっちもコミュニケーションに苦労するタイプじゃないし、見栄を張ることもないので掛け合いがスムーズで楽しそうです。
雛ちゃんに元気が出たと喜ぶ菖蒲ちゃん。（優しい）
と、そんな風に楽しんでいた時、
菖蒲ちゃんの元カレが話しかけてきました。
マジか。
自分も友達いて、元カノの方も友達と遊んでいそうな状況でよく声をかけるな・・・
友達の方もチャラそうというか、デリカシー無さそうだし・・・
何か胃がキリキリする状況・・・
しかも愚痴り始めやがった！？（驚愕）
やべえ・・・やめろって、超ダサいから。
読んでるこっちが恥ずかしくなるって。（共感性羞恥）
しまいには菖蒲ちゃんが他の彼氏とも長続きしないことと菖蒲ちゃんのお姉さんを引き合いに出し、「長続きしないのはお姉さんみたいな思いやりが無いからだ」と言い出す元カレ。
菖蒲ちゃん・・・とっとと振ったのは正解だったかもしれない・・・
しかし、ここで雛ちゃんの右ストレートが突き刺さる！
「自分はまともで、振る方がおかしくて相手が間違っていると思えば・・・」
雛ちゃんの泣き顔が最近多くて・・・本当にきつい・・・
菖蒲ちゃんの元カレは、振った相手のせいにして逃げてたけど、雛ちゃんはそれすらできないくらい優しいんだね・・・
こんないい子を振るなんて・・・やっぱり大喜は間違ってるんじゃないだろうか（オイ）
そして、時間は経ち菖蒲ちゃんが大喜に片思いの人はそんなに魅力的なのかと問い詰める場面。
余計なことしてるって自覚はあるんだ・・・
匡くんも驚いた顔を見せるってことは、そう思ったんだろうか（笑）
しかし、菖蒲ちゃんは「どうして」って思ったらぶつけないと気が済まないタイプの人間。
菖蒲ちゃん・・・かっけえ、そのポーズはまずいよ！
というか、モザイクで隠すともっと生々しい・・・
「どう捉えるかは、その人に任せた！」と・・・菖蒲ちゃん、強い！・・・が、
「これが嫌われるのも分かるけど・・・」と自嘲も。
ちゃんと自覚してるのが面白いですね（笑）
そんな菖蒲ちゃんを見て、確かに雛ちゃんが菖蒲ちゃんに救われた部分もあるだろうねと匡くんも認めます。
この二人・・・なんか相性よさげだなあ・・・。
そういえば、匡くんは割と大きそうな失恋してましたっけ？
菖蒲ちゃんと匡くんの今後の関係も気になる・・・
ということで、今週はここまで。
菖蒲ちゃんは良くも悪くも自分が感じることに真っすぐなタイプなんだなと思います。
彼氏が頻繁に変わるのも男を振り回してるというよりは、その時その時の自分の感情に素直なんだろうなと。・・・素直すぎる気もするけども。
「ぶつかんなくちゃ分かんないじゃん！」というのはある意味真理なのかもしれないですね・・・。
今週のマイフェイバリット菖蒲ちゃん！
うん。格好いい！
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