ある男の顔を見てしまったことで、月曜の朝から不快指数が上がってしまった・・・。
なので会社休みます!(オイ)
チームメイトにあなたの努力にはついていけないと言われてしまった千夏先輩。
朝、上品な目覚まし音が鳴る前に起きてしまうほど、そのことが千夏先輩の中で引っかかります。しかし、幸運なのは”家”には自分の努力に付き合ってくれる後輩の男の子とその家族がいること。そのことが千夏先輩の表情を柔らかくしてくれます。
この男の子はなぜ自分の努力についていけるのか。サボりたいと思ったことはないのか。
千夏先輩は聞いてみます。
大喜(千夏先輩がいなかったらもっとサボってた気がしないでもないけど・・・)
素直だな、おい。
大喜はサボろうと思うことは勿論あるが、サボってしまった場合の未来の自分を嫌いになったしまうことが容易に想像できる、と。
千夏先輩にとって100点満点の答えだぜ!!!!
さすがは大喜、千夏先輩マスター。
ちなみに私も大喜の言ったことに共感できますね! 共感できるだけで朝練はしないでサボるけど!朝の睡眠時間は貴重だよ、うん!
大喜は千夏先輩が急にそんなことを聞いてきた意図を考え、千夏先輩も努力し続けることは苦しいんだろうなあと想像します。
夢佳さんは勘違いしている、と大喜は思います。
「もっと努力できる」「男にうつつを抜かしている場合じゃない」
夢佳さんはそう思っているのかもしれませんが、実は千夏先輩も今の努力量は本人の精一杯。一人で頑張るにも心身共に限界があるはずです。だからこそ、
・・・大喜のこの考えは結構千夏先輩よりに立った意見だなあと思いました。
はっきり言えば、千夏先輩のためだけを考えた意見で夢佳さんの意思やバスケを辞めた経緯をあまり考慮してあげてないように感じます。大喜にしては珍しい偏った見方ですね。
雛ちゃんのことは腹立つくらい冷静になるくせに・・・!!!!(恨み)
さて、場面変わって学校の体育館。
男子バスケ部の監督が女子バスケ部の試合のチケット誰か欲しい奴いないかと聞いてきま
即手を上げる大喜。
ほんっっっと、千夏先輩のこととなると分かりやすく行動に移すな!お前は!
その好意を少しでも雛ちゃんに(ry
大喜がチケットを取ろうとした、その時・・・
ま・つ・お・か~~~~~~~~!!!!!!!!!!
チッ。てめえ・・・生きてたのか・・・。(そういう世界観じゃない)
つーか、そのチケット返せよ。大喜が先に受け取ろうとしてただろうが。
「バスケ部の僕の方が見る必要性あると思うけど?」
相変わらず自信満々に訳わかんねえ理屈をこねるな! こいつは!?
シャトルランだ~?
いつも真面目に練習してる大喜に勝てると思うな
周りの男子「(松岡は)アメリカにいるとき毎日10キロ走ってたってよ」
・・・それはすげえな!
男の戦いが始まりました!!!!
やっちまえ!大喜ー!!!!!
ボッコボコにしちまえー!!!(シャトルランだっての)
一方、夢佳さんがバイトをしている歯科クリニックの前で千夏先輩と夢佳さんがばったりと出会ってしまいます。
そこで、判明した夢佳さんの親が離婚していたという事実。
しかも中学卒業するときの離婚。
・・・夢佳さんがバスケを辞めた時と同じ時期ですね。
別に珍しくもなく、言うほどのことでもないという夢佳さんに対して、
千夏先輩・・・キレる!!!
千夏先輩のこんな表情を初めて見たな・・・怖い・・・けど、なんか不思議な魅力がありますね・・・
ということで、今回はここまで!
千夏先輩からの重たい感情はもちろん、大喜からの期待(?)も大きくて夢佳さんが可哀想だなあとちょっと思っちゃいましたね(笑)
夢佳さんの今の状況も、彼女が望んだものでもないでしょうし・・・。千夏先輩の「その辺り話せよ!」はもっともなんですが。
・・・友達にも話せないことってあると思うよ? と夢佳さんの味方をしたくなっちゃいました。
松岡?
あいつはどうでも良い。
今週のマイフェイバリット千夏先輩!
良い・・・。
この表情・・・良い!
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