ウィンターカップの試合後、千夏先輩と夢佳さんは再会。
思ってることは何も言えなかったのは私も同じだったと千夏先輩は言います。
やっと言えた本音・・・。
そういえば、千夏先輩は夢佳さんともっとバスケがしたかったとは口にすることはなかったですね。
千夏先輩が変な意地を張るとは思えないですし・・・口にすることで夢佳さんとバスケができなくなったという事実を認めたくなかったのかな・・・
何のためらいもなく思ったことを口にする二人。
お互いに小学校時代に戻ったかのようなやり取り。
千夏先輩のチームメイトの渚さんがそんな二人を見て呆れます。
聞きようによっては少し馬鹿にしたような感じにも聞こえる言葉に、でも二人は思いっきり笑います。
子供かと言われて、二人の関係性が小学校時代の仲良しだった二人に戻れたように思えたんでしょうね。
それにしても泣いてる千夏先輩、幼くて可愛い。
普段が大人びすぎてる分、むしろ年相応に見えます。
好きというパワーが戻ってきたと感じる夢佳さん。
千夏先輩が好きな気持ちを正直に肯定できたことで、バスケの好きも戻ってきたのかな?
夢佳さんにとってバスケへの気持ちと親友(千夏先輩)への気持ちは同義になってたのかもしれないですね。
青春だなあ・・・眩しい・・・
これで千夏先輩と夢佳さんの話はひと段落ですかね。
場面は変わってバドミントン部の野郎どものクリスマスイブ。
彼女がいない野郎どもは、部活に励もうとします。
そうだよな! キリストの誕生日に男女でいちゃつくとか切腹ものだよな!(別に私はキリスト教徒ではない)
クリスマスイブに一生懸命練習するお前ら・・・好きだぜ!
おい、お前ら全員切腹しろ。
こんな可愛い女の子からプレゼント貰いやがって・・・
俺はお前らを一生許さねえ。(心が狭すぎる)
菖蒲ちゃんは、匡くんには兄妹の分までプレゼントをくれました。
やっぱり基本的には優しいですよね。菖蒲ちゃん。
ちょっと暴走しちゃうだけで。
気を遣わなくても・・・という匡くんに対し菖蒲ちゃんは「大人しくお礼を言ってよ」と注意します。
・・・大人しくお礼って凄いワードだな(笑)
おやおや・・・おやおやおやおや・・・
次はこの二人ですかねえ・・・
ぶっちゃけ、もう決着は見えてる大喜と千夏先輩よりもこっちの関係の行方の方が気になりますねえ(オイ)
そして、相変わらず大喜を気に掛ける雛ちゃんを気にする匡くん。
・・・匡くん→雛ちゃんは匡くんの口ぶりから無いんだろうなあと思ってたんですが・・・それにしては匡くんは雛ちゃんを気にしますよね。
単なる優しさなのか、それとも・・・気になりますねえ。(ニヤニヤ)
まあ、どっちでも良いから誰か雛ちゃんを救ってやってくれ!
さて、ある学生は部活を、ある学生は友達との遊びを、ある学生は恋人とのデートを楽しむクリスマスイブ。
とりあえずデートしてやがる学生は地獄に落ちちまえ♪(心が狭すぎる)
夢佳さんに試合のチケットを渡してくれた大喜にお礼が言いたい千夏先輩と、これ以上干渉したら流石にウザいかと部活に集中してしまう大喜。
また絶妙なところで噛み合わないな、この二人。
普通のヒロインならここで諦めてしまいますが・・・
この絶対的ヒロインは、噛み合わないなら自分から強引に歯車を合わせに行きます。
流石千夏先輩だぜ!
雛ちゃん派に一縷の望みも与えない隙のなさっぷりには感嘆しますよ、ほんと・・・
ということで、今回はここまで!
夢佳さんとのことも乗り越えて、(大喜との)恋愛は部活の邪魔になるという考えを完全に払しょくできたように見える千夏先輩。
ここで勝負を決めるでしょうか?
決めてくれないかな。
もう早く、雛ちゃん派に止めを刺してほしい(諦め)
今週のマイフェイバリット菖蒲ちゃん。
・・・まあまあですね。
まあまあ超絶可愛いですね。
この子が、匡くんにどうしようもなく惚れる展開を見てみたい・・・
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