もうさっさと、くっついちまえ!
そして、雛ちゃんは私がもらう!(それは雛ちゃんが可哀想)
千夏先輩たちはウィンターカップ、3回戦で負けたとのこと。
あら・・・また、あっさり・・・
3回戦の相手が優勝したとのことで、クジ運もなかったですねえ・・・。
そんな中で、物語は年末に。
千夏先輩は両親が帰ってきて、そのままお祖父ちゃんの家で年始まで過ごすみたいです。
・・・千夏先輩は猪俣家で年越ししないんですね。
まあ、当たり前か・・・
当たり前なんだけど・・・なんか違和感あるなあ。
それだけ、千夏先輩が猪俣家に馴染んでいるってことですかね。
そして、ヘタレ大喜は未だに千夏先輩が抱き着いてきた意図について聞けていませんでした。
お前・・・いつもの行動力はどうした・・・
千夏先輩の誕生日の日に誕生日ケーキを持ちながら、千夏先輩をストーカーしてた時の行動力はどうしたああ!!!(言い方が悪い)
場面変わって、学校の体育館。
みんなで大掃除をしているときに、お母さん並みの厳しさを見せるマネージャーさんが一人・・・。
菖蒲ちゃんは意外にこういうことに関してはテキパキやって、リーダーシップを発揮しますね。
結構、家では厳しく躾けられたりしてるんだろうか? ある意味理想の奥さん像の一つですね。
結婚したい・・・(どうした、突然)
クリスマスの飾りつけも片付けられていく中、千夏先輩に抱き着かれた体育館が全く様相を変えてしまいます。
本当にあの空間が幻のように感じてしまう大喜。
おいおい・・・本当に大喜らしくないな。
雛ちゃんを振ったときのようにバッサリ千夏先輩に聞けば良いじゃないんですかあ?(皮肉)
そんな挙動不審の大喜の様子を見て、千夏先輩が発した言葉は・・・
嫌じゃないです!(即答)
この人、これマジで計算してないんだよね。
天然なんだよね、これ。
言うタイミングと言葉選びが完ぺきなんだよ!
こんなの雛ちゃん派の私ですら落ちるわ!
嘘だよ!雛ちゃん!私は落ちてないよ!(お前はどうでも良い)
千夏先輩に夢中の大喜を見て、この顔になってしまう雛ちゃん。
可愛い・・・けど辛い・・・。
毎日、体育館で大喜と顔を合わせないといけない雛ちゃんの心境って本当にきつそうですね・・・。
もう大喜のことは諦めなよ・・・って言って簡単に諦められるはずもないか・・・
そんな時に匡くんがナイスフォロー。本当に気が利くなあ。
この子はこの子で、その気になれば大喜よりモテそうなんだよなあ。勿体ない。
まあ、その気になってモテたら私からの好感度は下がりますが。(モテない男の嫉妬)
あと、やっぱり匡くんは雛ちゃんのことをよく見てますよね・・・。
そんな二人を見て、この反応の菖蒲ちゃん。
・・・うん。どういう反応?
気が利く匡くんを改めて見直してるのかな・・・う~ん。
正直に言っちゃうと・・・
千夏先輩、大喜、雛ちゃんの関係よりも、雛ちゃん、匡くん、菖蒲ちゃんの関係のほうが最近気になってます。
だって、前者はコールド負け寸前ですしね・・・後者は接戦を希望しますよ!(まだ戦うと決まったわけでも無い)
さて、話はまた大喜に戻ります。
千夏先輩は18時に両親を迎えに行く。その前に千夏先輩に会って「嫌じゃなかった」と伝えなければ!!!
大喜「なんでだよおおお・・・!!!」
まあ、なんだ。
グダグダしていた大喜が悪い!(雛ちゃんの件で大喜に当たりが強くなってる人)
ということで、今回はここまで!
大喜はピンチ〇 チャンス× の特能持ちなんでしょうかね。
持ち前の行動力をここで活かさなければいけないのに・・・
あと、千夏先輩の方からハグに関して何の説明もなかったのもひどいと思う(笑)
傍から見てると、千夏先輩が大喜を弄んでるように見えるような・・・
・・・やっぱり小悪魔じゃない? この人。
今週のマイフェイバリット雛ちゃん!
雛ちゃんは早く大喜の未練を断ち切って、次の恋に向かって欲しい・・・。
頼んだぞ、匡くん!
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