海外展開も上手くいき、発売後・クリア後の評価も高いテイルズオブアライズ。
ファンの間では次は何年後に出る?という気の早い話も出ています。
今回のアライズでテイルズは復活したという意見が多いため、この路線でのテイルズが次の作品にも求められていると思いますし、個人的にもこの路線で行くとも予想します。
となると、個人的には次回作は5年後だと思います。
2008年 | ヴェスペリア |
2009年 | グレイセス |
2011年 | エクシリア |
2012年 | エクシリア 2 |
2015年 | ゼスティリア |
2016年 | ベルセリア |
2021年 | アライズ |
上記のようにベルセリアまではコンスタントに作品を出していたテイルズシリーズ。
しかし、この頃は設定や世界観を前作から流用して発売間隔を縮めたり、グラフィックを業界最前線のものから1ランク落としたりするなどして開発の負担を減らしたりしていました。
しかし、結果的にこの馬場プロデューサー時代の試みは失敗したという印象が強いです。(上記が直接の原因ではありませんが)
そこから脱却するため、イメージを変え、海外受けを良くすることで成功したアライズ。
海外受けのいい作品を持続するのであれば、グラフィックの質は落とせず、開発期間は馬場プロデューサーの時に比べて長くなると予想します。
また、懸念点として今回のゲームコンセプトはアライズの世界観に一致させるために、アライズ専用で作った印象が強いことがあります。
果たしてアライズ以外の世界観で、今回の方向性は合うのか?
不安でもあり、ちょっと面白いところだなと思います。
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