テイルズオブアライズ 感想6回目!
捕まったジルファを助けるため、首府シスロデンを目指すことにしたアルフェンたち。
と、その前に今まで見せなかった力を使ったリンウェルをシオンが問い詰めます。
銃口を突き付けながら。
・・・ジルファ~、帰ってきてくれ~、パーティ内の女性が怖いよ・・・。
リンウェルが使ったのは精霊術。
レナ以外にも使えるんですね・・・。
シオンもそのようなダナ人の存在は聞いたことがないようです。
何故、知られていないのかというと、そもそもダナ人も知っている人が少なかったから。
リンウェルたちの一族は、レナが侵攻する前のダナでも迫害される存在だったようです。
・・・世知辛い・・・
作品としてダナを一方的に正義側とすることもないみたいですね。
ここで、メニュー画面も更新!
本当に格好いいなあ、メニュー画面。
さて、ジルファがいなくなってシオンの協調性のなさが更に目立つようになりました。
まあ、そう言わないで・・・あれで良いところもあるから・・・
協調性のなさは否定しませんが。
他人に対する態度がきついシオンと、レナ人に対する当たりがきついリンウェル。
今までパーティをまとめてくれたジルファがいなくなったことで、対立が表面化してきました。
アルフェンが何とかまとめようとしますが、上手くいかず・・・。
まとめ役として苦労する主人公
パーティのリーダー役としての仕事がしっかり求められる主人公って意外に珍しいかも
シスロデンに向かう途中では圧倒的な力でズーグルを倒す謎の人物とも遭遇します。
アルフェンとシオンの表情だけで、どれだけ異様な光景かが伝わります。
何はともあれ、シスロデンに到着。抜け穴からレジスタンスの拠点へと向かいます。
アジトでは本当にアルフェンたちが信用できる人物なのか半信半疑の人が多かったですね・・・。
日常的に裏切りが行われており味方すら信じられない国ではしょうがないかもしれませんが。
何とかリーダーの信用は取り付けられました。
しかし、このリーダー、人相悪いな。失礼だけど。
外にはシスロディアの国民から吸い取った星霊力が塔に集められていました。
本当にスケールがでかいなあ、アライズ。
街中でジルファの息子のロウを見つけます。
彼がレナの体制側で働いている理由は、レナのダナ人に対する圧政を少しでも和らげるため。
過去に所属したレジスタンス組織がレナから受けた虐殺を見て、レナに対して反攻する気勢がなくなったようです。
まあ、しょうがないですよね。この国の体制だと誰が裏切るかもわからないわけですし・・・
ということで、今回はここまで!
重たい内容なのにサクッと進めて、ストレスもないのが本当に凄い。
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