ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム 第2話 感想 ガラスの脚はスカウトできない!

どこまでも前向きで、落ち込んだ顔を見せないサクラローレル!

これは・・・曇らせがいがあるな・・・(ゴクリ)

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許可できません

サクラローレルのチーム入りが決定!

さあ、早速挨拶に!!!!!

出典:「ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム」漫画:保谷伸 脚本:文殊咲 原作:Cygames

・・・なんで?

何でですか!? パパ!?

ローレルちゃん速いのに! ローレルちゃん可愛いのに!!!(それは関係ない)

出典:「ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム」漫画:保谷伸 脚本:文殊咲 原作:Cygames

ほら、こんなに可愛い顔してるよ!!!

この反応、ちょっと笑っちゃったけども!!!

それはともかく、理由をはっきり説明してもらわないと、納得できないですよ!

ということで、パパは理由を話してくれました。

理由の一つは椿ちゃんはまだサブトレーナーでスカウトは責任者であるパパを通さないといけないということ。

出典:「ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム」漫画:保谷伸 脚本:文殊咲 原作:Cygames

うん。それは椿ちゃんが悪いね。(納得)

そして、もう一つはローレルの脚がガラスの脚であるということ。

もし、二度と走れなくなるほどの怪我をローレルにさせたら・・・椿ちゃんは責任を取れるのか?

その覚悟があるのかと、椿ちゃんに問います。

・・・怪我をさせるリスクがあるから、ローレルはチームに入れない。

これ優しいようで、結構冷たいなと思いました。

「ウチで怪我したら責任取れないから、よそで怪我してくれ」と言ってるように聞こえちゃいましたね・・・。

でもプロ野球の球団は能力はあっても怪我しそうな選手はドラフトで指名しないでしょ?って言われたら、確かに納得はしますね。・・・あくまでプロの世界ってことですか・・・・。

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自信か、強がりか・・・

その話を聞いたローレルは食い下がって・・・

出典:「ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム」漫画:保谷伸 脚本:文殊咲 原作:Cygames

あっさりと納得しました。

・・・良いの? ここに来るまで凄く嬉しそうだったのに・・・。

これでナリタブライアンと戦えなくなるわけでもないし、凱旋門賞への道が閉ざされたわけでもない。

ローレルはここまで頑張ってきた道を思い出して・・・

出典:「ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム」漫画:保谷伸 脚本:文殊咲 原作:Cygames

強がってる・・・ようには見えないけど、自信満々の顔が逆に危うさを感じるというか・・・

弱さを見せない姿があまりにも完璧すぎて、壊れた時にとことんん壊れそうでちょっと心配になっちゃいました。気のせいなら良いんですけど・・・。

そこに会話を聞いていた猛獣が怒りに震えて登場。

出典:「ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム」漫画:保谷伸 脚本:文殊咲 原作:Cygames

ヨシノちゃんはナリタブライアンにボッコボコにされてましたからね。

簡単にナリタブライアンに勝つって宣言してるローレルがムカついてしょうがないみたいです。

まあ、ヨシノから見たら無名のウマ娘が何調子こいてんだって感じになるのは分かりますね。

でも、そんなプライドあるなら、ちゃんとトレーニングしようぜ?

出典:「ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム」漫画:保谷伸 脚本:文殊咲 原作:Cygames

ローレルを分からせるために摸擬戦を申し込むヨシノ!

チームのエースが大口叩く無名の新人と勝負・・・

ふぅ・・・ベタなスポコン展開ですね・・・

こんなので私が盛り上がるとでも・・・

全く・・・ローレル!!!ぶっ潰しちまえ!!!(ベタな展開大好き)

ということで、今回はここまで!

ローレルの天然っぷりが面白いですね。

天然なキャラってイラっと来ることもありますが、今のところローレルはそれよりも可愛さと面白さの方が増しています。

・・・ガラスの脚っていうネガティブな要素がローレルにはあるからかな・・・。

それを天然キャラで前向きに考えてるところが、応援したくなるのかもしれないですね。


Dai

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