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チェンソーマン 第131話 感想 愛を込めて作った料理を吐くとは・・・!!!!

”お客様”・・・テーブルマナーに反しております。

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お残しは許しまへんで~

落下の悪魔も協力したことにより結構あっさりと食べられてしまったチェンソーマンとアサちゃん。

しかし・・・

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

お客様が吐いてしまいます。

この漫画、吐く描写が生々しすぎませんかね・・・? こっちまで胃がムカムカと・・・ウっ!

落下の悪魔は「私が愛を込めて作った料理を吐くなんて・・・!」と怒り心頭!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

死んでくださあ~い!!!の落下の悪魔可愛すぎませんかね?

流石は私の嫁。

言ってることは理不尽にもほどがありますが。

あと、「愛を込めて作った」って、アサちゃんたちを”お客様”の口の中に入るように追い立てただけじゃない・・・。

さて、なんでも食べれそうな見た目のお客様が吐いてしまったのは、味を変換させられていたからでした。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

食べなければ殺すと強要されて、必死に食べたら味を最悪なものに変換されて、「私の料理を吐いた!」とヒステリー女悪魔に殺されて・・・

・・・お客様、可哀想(ガチ同情)

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人間の世を守るために

さて、結論から言うと今回の騒動の黒幕はキガ姉さんでした。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

キガ姉さんとあれだけ無関係の人を巻き込んだ落下の悪魔が繋がってたなんて・・・ショック!を私は受けましたが、よく考えれば特に意外でもなんでもないですね。何でショックだったんだろう、私。

でも、落下の悪魔の長身お姉さんのフォルムが”解除”されたのはマジでショックなのは確かです!!!(知らん)

う~。私の性癖を乱してくれた落下の悪魔が・・・

さて、ギガ姉さんは言います。

ノストラダムスの大予言は当たる。地上に最悪の恐怖が下りてくる。人の時代が終わり悪魔の時代になる・・・と。

キガ姉さんはそれは阻止したいと考えます。何故なら人間の食事(ピザとか)が無くなるから。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

美味しい食事の文化を作れるのは人間しかいないということですかね。まあ、料理人気取りの落下の悪魔の料理があれですしねえ・・・。あれ!?体が空中へと落下していくぅ!!!

最悪の恐怖はキガ姉さんでも、ナユタちゃんでも、チェンソーマンでも倒せない相手とのこと。それは強すぎる。

しかし、戦争の悪魔なら勝てるような気がする・・・かも・・・しれない、とキガ姉さんは言ってました。

自信無さすぎでは? 

人間の命運かかってるんだからもっと確証もって!

今回のキガ姉さんの目的は「お客様」の胃に入れて戦争の悪魔を飢えさせた上で自分のコマにすることだったようです。

消化されないんだろうかという単純な疑問が湧いてきましたが・・・。いやキガ姉さんはその辺りの確認はしてるか・・・してるか? このお姉さんかなり天然そうだけど

ちなみにナユタちゃんは悪魔の時代が来ると聞いて、

ナユタちゃん「おもしろそ~」

やっぱり、悪魔だぜ!ナユタちゃん!

しかし、ピザが食べられなくなると聞いて、

ナユタちゃん「ピザが無くなるの!ヤダ~」

即物的すぎるぜ、ナユタちゃん・・・。

そして、キガ姉さんから協力をお願いされて

ナユタちゃん「無理!学校があるから!」

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

ナユタちゃん・・・順調に人間の世に染まってない?

あと、このクラスは何でこんなに授業にやる気があるんだろうか・・・私の小学生時代は誰も手を上げなくて、結局先生が指名するまでが一連の流れだったのに・・・授業にやる気のあ小学生を見るとちょっと引く(え?)

ということで、今回はここまで!

今回の話、なんとなく読んでると、キガ姉さんが人間の世界を助けようとしてるように見えますが、その過程で落下の悪魔により何十人、下手したら何百人と殺してるんですよね・・・

やはり悪魔の倫理観はよく分からないぜ・・・だから悪魔なのか・・・


Dai

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