アサちゃんの大ドジで強制的に周ってきたキガちゃんのターン。
キガちゃんはギロチンの悪魔を召喚して襲ってくる施設の職員を皆殺しにするように命じます。
ギロチンの悪魔「ギョニ―!!!」
今週のサービスショットキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
・・・いや、オッサンの裸なんて嬉しくねえよ!!!
でも、奥のメガネイケメンだけはもうちょっとアップで!!(え?)
しかし、ギロチンの悪魔は皆殺しを命じられたのに服と武器だけを攻撃して優しいですね。
ギロチンの悪魔「ギョニ―!!!」
と思っていましたが、どうやらキガちゃんが召喚した悪魔は弱体化と制限が掛かってて、上手く扱えないようですね。
キガちゃん・・・今のところマキマさんの劣化版って感じだな・・・。
あんまり強さを感じないけど、まだ何かを隠して
お前、さっきからうるせえなあ!!!
2ページに一回は雄たけびをあげてんじゃねえか!!!
そうこうしていると、奥の部屋から複数の人影が。
それは懐かしきデビルハンター部の部員たちでした。
君たち、生きてたのか・・・というか再登場するのか。もう、一切出てこないかと思っていた。
部長(?)はキガちゃんを見て一瞬安堵したような顔を浮かべたのち、怒りの表情でキガちゃんに声をあげます。
「キガちゃん、もう僕たちに関わらないでくれ!去れ!」
キガちゃん「分かった」
「君たちはもう、デビルハンター部強制退部だ!」
いや、だから、分かったって言ってんだろ・・・。
お前もうるさいなあ。
ギロチンの悪魔「ギョニ―!!!」
キガちゃん「ギロチンちゃん。黙って」
ギロチンの悪魔「ギョニ―!!!」
どいつもこいつも話聞けやー!!!!!!!
カオスな状況になってきましたね・・・まあ、アサちゃんたちはそもそもこいつらを助けに来たわけではないですし、関わらないでくれと言われて困ることはないですが・・・。
しかし、この施設にチェンソーマンがいると分かると、部長たちは一気に大人しくなります。
なんかついてきてる・・・
さあ、順調に仲間(?)も集まってきたところで、チェンソーマン救出再開です!
ということで、今回はここまで。
どいつもこいつも話聞かねえなあ!
いつの間にか大所帯になりつつあるアサちゃんと愉快な仲間たち。
頼りになるメンバーが続々と集まってきてるぜ!・・・頼りにならねえ奴の方が多いような気もするけどな!(ひどい)
デビルハンター部の部員たちがこの期に及んでチェンソーマンに執着している様子は、チェンソーマンが彼らにどれだけの大きな影響を与えていたのかがよく分かりますね。
デンジの「人気者になりたい!」という願いが、いつの間にか叶っていたということでしょうか?
でも、こいつらに好かれてもなあ(さらにひどい)
あと、この子たちがチェンソーマンの何に惹かれているのかがイマイチピンとこないですね。
純粋にヒーローとして見ているのか、世の中を滅茶苦茶にしてくれる破壊的な革命者として見ているのか・・・なんにせよ、しっかりとチェンソーマンの中のデンジという存在を部長のようなチェンソーマン信者が見てくれそうにはないですね。
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