前回、突然ヨルがデンジを武器化しようとしたところで終わったチェンソーマン!
一体何が起こってしまうんだ!?
答え:何も起こらない。
・・・うん。なんとなく予想はしてたけども・・・
思った以上にデンジ君が全く動揺してないですね・・・
その後、デンジ脊髄剣を3回復唱するヨル・・・
なんかシュールなコントを見てるみたいだな・・・
最終的に「脊髄剣」返しを喰らってしまいます
ここのヨルの口開いてあんぐりした表情がまた絶妙で絶妙で・・・笑った
どうやら挨拶だと思われたようです。
百歩譲って挨拶だと誤解するのは良いとして・・・良い挨拶か、これ?
脊髄剣って挨拶としては物騒じゃない?
ヨルはデンジを武器にできなかったことを疑問に思います
アサちゃん・・・無理してるのバレバレだよ・・・
特にわざわざ自分も好きじゃないと言っているところが・・・
しかも、自分の気持ちを共有できるヨルに対して言っちゃうのがまたアサちゃんらしいですね。
それはともかく、アサちゃんは飢餓の悪魔について尋ねます。
ヨルのお姉ちゃんらしいですが・・・
あなたが言います? それ?
あと、イカれてない悪魔の方が珍しいと思うんですが・・・
いや・・・悪魔のヨルが思うイカれたことは人間が思うそれとは、違うのかな・・・?
ヨルが寝て、一人ゆっくり考える暇ができたアサちゃん。
デンジを武器化できなった=自分のことを好きじゃなかったことに改めてショックを受けます。
・・・やっぱり傷ついてたんだね。
でも、まだ一回目のデートなわけだし、これから好きになってもらえば・・・
アサちゃん、ストップ!ストップ!
なんか変な方向にメータがふっ切れそうだよ!
あと・・・「あんな色々あったのに」って言ってるけど、冷静に考えるとデンジがアサちゃんに恋心を抱くようなイベントはそんなになかったと思うんだけどな!?
「ありえないでしょ・・・! ムカつく・・・! 嫌いっ!!」
極端が過ぎませんかね・・・このヒロイン。
次の日(?)、映画館の2000円でオールナイト見れるデートに誘うデンジ君。
しかし、アサちゃんはレンタルならもっと安く見れると反論します。
アサちゃん・・・「私こいつ嫌い」オーラが強いよ・・・
じゃあ、ビデオで・・・というデンジ君に「私ビデオデッキ持ってない」とアサちゃんは告げます。
・・・ビデオ見れる環境がないのにそんな提案したんですか?
アサちゃん!?
自分が結構思い切ったデートを提案してること気づいている!?
こんな提案されたらデンジ君が舞い上がっちゃ・・・あれ、なんか嫌がってる?
ルールですか?
そういえば、今デンジ君の家にはナユタちゃんがいますよね・・・
・・・それは・・・
ナユタちゃん絡みのことを言ってるんでしょうか・・・
冗談で言ってる雰囲気には見えませんね・・・
ええ・・・そうみたいですよ、会長。
・・・・
なんで盗み聞きしてるんですか会長。
ということで、今回はここまで!
ヒロインが主人公が自分のことを好きじゃないかもしれないと思い、ショックを受けふてくされる・・・
・・・あれ?なんか普通にラブコメ展開してるような・・・
まあ、アサちゃんはちょっと過剰に反応してますけどね~。「ムカつく!嫌い!」って(笑)
・・・でも「相手が私を好きじゃないなら、私は相手を嫌い」ってアサちゃんの発想に共感できる自分が嫌だな・・・
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