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チェンソーマン 第125話 感想 良い食材を探しに街を出歩こうぜ!

息吸う感覚で人が襲われていくなあ。

・・・この世界、治安滅茶苦茶悪いですよね?(今更)

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・・・この世界の人たちはよく平気で通りを歩けるな・・・

落下の悪魔は食材を集めていきます。

え~。必要なのは目を10個に耳を4つに・・・

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

ずっと思ってましたけど、悪魔からの無差別な攻撃が当たり前のようにある世界で、人々はよく平気で外を出歩けますよね。怖くないんだろうか・・・?

ちゃんとした料理を作るらしく、果物も確保していく落下の悪魔。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

人肉に合うリンゴなんてわかるわけねえだろ・・・

分かったら、その店員怖いって。

それにしても、落下の悪魔は人々を所かまわず襲おうとはせずに、必要な時だけ攻撃を加えるという落下の悪魔なりの節度を持ってるみたいですね。

・・・さっき通り魔のように人を襲っただろうって?

それは、ほら。食材として必要だからしょうがないんですよ(節度って何?)

デビルハンターに対しても問答無用で皆殺ししようとはせずに、意味のない殺生はしたくないと言ってる落下の悪魔。

彼女(?)なりの倫理観みたいなものはあるようですね。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

・・・まあ、食事のために人を殺すことには何も思ってなさそうですけど

粗暴な悪魔よりも、落下の悪魔のように人間としての品を感じる悪魔の方が怖いですね。

人に近そうな分、ふと「分かり合えるんじゃないか」と感じてしまうところが特に。

どうしても外見が整っていて品を感じると、無意識に油断してしまいそうになります。

やっぱり美人は怖い(それは違う)

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どきな!チェンソーマン様のお通りだぜ!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

デビルハンターも当然、落下の悪魔には対処しようとしますが、いくら体中に弾丸浴びせても効きやしません。

そりゃあ、元は死んだ人間の体を複数集めて無理やり作った体ですもんね。

その体を傷つけても落下の悪魔としては痛くも痒くもないでしょう。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

見ろ!デビルハンターがごみのようだ!(ひどい)

実際、この世界のデビルハンターの命って本当に軽いですよね。

蚊を殺すくらいの気軽さで殺されてるような気がする。

・・・よくデビルハンターになろうと思うよなあ・・・

さて、そんな好き勝手やってる落下の悪魔に正義(?)のヒーローがやってきます!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そこじゃねえよ!チェンソーマン!

さっき、思い切り人殺されたでしょうが!そこに憤れ!

むしろリンゴ万引きくらいでいきなり殺されるの怖いわ!!!

まあデンジ君も相手が悪魔だから万引きくらいの罪でいきなり斬りかかったんでしょうけどね。

・・・・だよね? 人間にはそんなことしないよね? ね!?(自信がない)

その後、反撃はされるものの逆にやり返し・・・というか逆に喰い返したチェンソーマン

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

デンジ・・・悪魔なんて食べたらお腹壊すよ?

まあ、流石のデンジも悪魔を本当に食べるなんてことはしないでしょうけど、念のためね!

・・・してましたね。思い切り調理して食ってましたね。この主人公。

ということで、今回はここまで!

人間を食う悪魔と、悪魔を食う人間の対決!!!!

まさに食うか食われるか!ってやつです。(そのままの意味で使うことがあるとは思わなかった・・・)

しかし、落下の悪魔はやけに料理するということに拘りますね。

食事したいならそのまま食べちゃえばいいのに・・・何か意味があるんでしょうか・・・?

・・・そんな意味考えたくもねえなあ・・・


Dai

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