チェンソーマン 112話感想!
ユウコとの「別れ」の夜を明けて、学校に来てみたアサちゃん。
気になるのはユウコを復活させた、あの女・・・
・・・・
ヨルには言われたくないような・・・
というか、この世界、イかれてない女の方が少ない・・・?
そんなヨルも知らないイかれた女が・・・
あっさりと現れました。
こええよ。
ホラーかよ。
どうやら、生徒会兼デビルハンター部の一員のようです。
そんな生徒会の会長がこちら!
う~ん・・・第一印象は・・・そうですねえ、
すぐ死にそう。
もったい付けた話し方、一々大げさな仕草、・・・何となく匂ってくるナルシスト臭・・・
・・・小物っぽい。
ヨル・・・こんな小物っぽい人がチェンソーマンの正体を知ってるわけ・・・
・・・は?
え、こいつが偽物のチェンソーマン?
え?
この前、ユウコを殺したのもこいつ?
そうだよ!
普通、自分でばらす!?
本物のチェンソーマンならそんなことは絶対にしな・・・・いや、あいつはするわ。というか、しようとしてたわ。しかも、めっちゃ気軽に。
ヨルが自称チェンソーマンを見逃した理由は「ユウコにも勝てない自分が勝てるわけない」から。
・・・意外に冷静だな・・・
対策はアサちゃんに強い武器を作ってもらうこと!
・・・そこは人任せなのね。
あと、脅迫の仕方が雑・・・
しかし、あっさり承諾するアサちゃん。
理由は早くヨルに消えて欲しいから、でした。
脅迫主にさっさと消えて欲しいから、脅迫通りにするってシュールですね。
まあ、この二人の関係自体がシュールなのか・・・
以前、夢に出てきたアサちゃんが必死に避けようとしていた路上にいる鶏・・・
その鶏を踏んで進む覚悟が、アサちゃんにはできました。
とりあえず武器にするための素材・・・人を探すアサちゃん。
ヨルは寄ってきた猫を武器にしたらどうだと言いますが。
・・・その辺りの考えはデンジと似てるのね・・・。
心が痛まない犯罪者を武器にしようとします。
しかし、強い武器を作るには強い罪悪感が必要とのこと。
だからと言ってアサちゃんは猫を武器にするほどの覚悟はありません。(・・・人は良いのか?)
ならば、
殺してもいいラインと絶対殺したくないラインの間にいる存在・・・
そんな存在を武器にできれば・・・
いた!そんな存在!
殺したいわけではないけど、絶対に殺したくないわけでもない、そんな前作主人公が!
良いのか、前作主人公。そんな扱いで。
しかし、デンジくんは前作主人公らしく正義感をもってタバコのポイ捨てを拾い・・・・!!!
偽のタバコを作りホームレスに売っていました。
良いのか、前作主人公。そんな振る舞いで。
なんか・・・派手に闇落ちしてるよりもショックかもしんない・・・
リアルな転落の仕方っていうか・・・
でも、デンジ君らしいっちゃらしいか?
殺したいほどではないけど、好感はもてない人物。
アサちゃんはデンジを武器にすることにします。
そのために
ハニートラップ!
アサちゃん!
ぎこちなさ過ぎるよ!
流石にそれで引っかかるようなデンジ君では・・・
ありましたね。
次回ウキウキのデート回!
一体、どんなドキドキハプニングがあるのか!(意味深)
ということで、今回はここまで。
デンジ君!
君は女だったら誰でも良いのかい?
ちなみに私はアサちゃんのこの表情にドキッとしました。
かわいい!(かわいい)
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