PR
|
前回は関君とコンちゃんという組み合わせでしたが、今回はポンとマリちゃんの組み合わせ。
・・・どちらもこの組み合わせの方が相性良いような・・・
お前だよ。
関君とコンちゃんが一緒にいるところを見てしまい、割と落ち込んでいるポン。
たまたま、そんなポンを見かけたマリちゃんがポンを慰めていました。
意外だったのはマリちゃんがポンに好きな人がいるって知っても、「いや、でもダメになる雰囲気あるから。」と簡単には諦めなかったこと。・・・ポンのこと、マジなのか?
でも、マリちゃんの場合、彼氏作りたいというより依存先を見つけたいという感じに見えるので素直に応援しづらいですね。ポンの「自分が幸せになりたいのではなく、彼女を幸せにしたい」という気色の悪い・・・ゴホン、利他的な考え方も、素敵な考え方と受け止めてましたしね。
しかし、ポンくんよ。彼女が幸せなら、と言うのであれば、関君とくっつくのはアリなのでは? あれ、男から見ても相当な優良物件だと思うよ?
コンちゃんの幸せを考えるなら、関君と積極的にくっつけるという考えも有りだとおもうけど、どうなのかなあ!?ポンさんよお!!!
私の中に湧いてきた意地悪な質問は置いといて、自分の好きな人の特徴をマリちゃんに語るポン。
「いつもみんなの人気者で、面倒見がよく思いの外誠実で、可愛らしい人」
コンちゃん「私の事じゃん!」
合ってるけど、イラっとするなあ。自己評価高いなあ、この子。
ポンの想い人が自分なのでは?と戦々恐々とするコンちゃん。
コンちゃんが話を聞いているなど知らずに、ポンはさらに想い人の特徴を語ります!
「基本アホで致命的にポンコツ」
だから、お前だよ。
本当にこの子、中学の時の人間関係のトラウマをかかえてるんだろうか? その割には自己肯定感高すぎじゃない?
完全にすれ違うポンとコンちゃんですが、唯一両者の心が合わさった箇所がありました
それは「真実の愛」
ポンはコンちゃんのことを「真実の愛を見つけるためにアクションを起こす人」だと語ります。
マリちゃんすら、引いてしまう「真実の愛」と言う言葉に、コンちゃんは心を揺さぶられます。
つまり、コンちゃん自身も自分は「真実の愛」を探しているという自覚があるんですかね?
ポンの見立ては間違ってないと・・・
それにしても、初めて、コンちゃんがポンにデレましたね。今まで塵一つほどの脈もなかった二人ですが、案外ポンがコンちゃんを落とすのも、そんなに時間がかからないかも・・・?
・・・ポンにコンちゃんかあ・・・・
勿体ないような気もする(酷すぎる)
良いこと言ったご褒美として、コンちゃんの代わりにマリちゃんがポンをヨシヨシしてあげることに。
ちくしょう、羨ましいなあ、ポン。一回殴らせろ!
と、そんな場面を偶然見つけたのは
お前ら・・・2週続けて面白いすれ違いしてくれるな!
某天才たち(笑)の恋愛頭脳戦みたいな面白いすれ違い・・・もとい修羅場の予感がしてきました!
アーニャワクワクしてきた!
ということで、今回はここまで!
表面的にはこの4人で四角関係を作って物語が進んでいくんでしょうか?
それも面白そうですが、この4人の関係性としてはその形で進めていくのは難しい気もします。
基本的にポンとコンちゃんは関君とマリちゃんというお客に恋愛アドバイザーとして雇われている側なので、四角関係でガッツリ進むというのは難しそうですね。お客のために自分たちは絶対に引かないといけないですし。(立場が対等ではない四角関係は成り立たないような・・・)
割とあっさりとこのすれ違いは解消するような気もします。