114話の副題は「しぶとい野郎」
・・・マジでしぶとい敵ですね。
正直、「前回でやられてた方が奇麗だっただろうが!」って思っちゃいました。
さて、114話の感想です。
戦場で育まれる愛。
いちゃつく主人公とヒロイン。
それを邪魔する敵。
いいぞ~オカルンたちをいちゃつかせるんじゃねえ!(どっちの応援?)
前回で力を使い切っちゃった二人は一転ピンチとなりますが・・・今度はバモラちゃんが助けてくれました。
アイラちゃんやシャコも手伝ってモモちゃんをゲートまで送り届けようとします。
良いですねえ。仲間が団結して敵に向かっていく、このクライマックス感!
負ける気しねえ。少年漫画だし!
と、思いきやまだご存命だった「空間切り取る」さんがしつこく邪魔してきます。
割と宇宙人っぽいフォルムしてたんだな・・・お前。
バモラちゃんへの触手プレイも披露・・・ゴクリ。
宇宙人くん!もっときわどいところを狙えるんじゃないかな!(オイ)
それにしても、前回からジャイアンへの名誉棄損が甚だしい・・・いや、元々のび太のものを自分のものとして扱うひでえ言葉だから名誉も何もないか。
宇宙人はバモラのスーツを暴走させてしまいます。
くっ!
私の中二心をくすぶる格好良さだ!
と言ってる場合ではなく一転ピンチとなったモモちゃんたち。
ここにきて、まだ抵抗する宇宙人にいら立ちすら感じさせる展開の中で、
カッコよく登場するのは自意識過剰なオタクライダー!
ちくしょう。
こんな勘違いオタクのイキったセリフに格好いいと思っちゃうなんて・・・!!!
ということで、今回はここまで!
坂田君・・・いつ現れるかと思いきや、結構格好いい登場の仕方しやがったな・・・なんかムカつく(え?)
このキャラの「ハグは後だ」ってセリフで格好いいと感じてしまうとは。
しかし、今回の宇宙人襲来編、前回のモモちゃんとオカルンの共闘で個人的にはオチがついた気になっていたので、ここでの坂田ヒーロー登場はちょっとおまけ感があるんですよね・・・。遅れすぎて盛り上がりに乗りそびれた感があるぜ!
ここからどうやって再度盛り上げていくかが気になりますね。
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