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前回から出てきたイケメン先生の三丈目先生。
気に食わねえ・・・気に食わねえよ・・・
周りの女性は全員潤んだまなざしで三丈目先生を見やがって・・・世の中、顔ですか!? 顔が一番大事ですか!?
そうじゃないでしょう! 人の一番の魅力は内面から現れるもの!
それを無視して、外見だけで判断する世の中はおかしい! 残念だ! 妬ましい!
俺もイケメンに生まれたかった!(本音)
どうせ、この三丈目先生も顔だけイケメンで内面は残念なんですよ!絶対!
・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・
本当に残念でどうする!?
おまっ・・・・・そんなキレイな顔しといて、そんなバカみたいな喋り方しやがって。
勿体なさすぎるだろう!すぐに矯正しろ!バカ!!!!!!
ハァ・・・ハァ・・・なんか予想外の方向にキレてしまいました。何なんだ、この先生は。
モモちゃんは最初からこの先生を怪しんでいましたが、三丈目先生はそれを正面から否定することもなく、この世界の謎(オカルト、SF)に興味があるからオカルンたちの顧問になったと言ってましたね。
「すべての謎を追求するためには、人間の寿命は短すぎる」と言うセリフは、不老不死だったと言われるサンジェルマン伯爵のイメージと重なるところがありました。
まだまだ謎が多い先生です・・・あと、もう「ナイス」禁止な。
三丈目先生に部室の整理などでこき使われながらも、部の立ち上げはいたって順調なオカルンたち。
オカルンは三丈目先生に好意的で、モモちゃんは三丈目先生を気に食わない感じなのがちょっと意外でしたかね。
さて、この二人。今回の話で
胸焼けするくらいに、イチャイチャしやがります。
お互いに半ば告白しているような中で、それでも最後の一歩を踏み込めない感じ。
ハハハハ、どっちも初心だなあ。
でも、モモちゃんは0.99歩くらいは踏み込んでない?
超攻めるじゃん。
この子、恋心自覚したら照れても猪突猛進で攻めるタイプだったのか・・・
まあ、今の時代は女の子が攻めるのがトレンドですからね。某性欲モンスターのあやかし姫とか。
このくらいは普通かな?
いや、ここまで攻める?
これもう、完全にモモちゃん最後の一歩を踏み込んでるじゃないですか。
超インファイトを挑んでるじゃないですか。
オカルン、ここで手を出さないのは据え膳食わぬは男の恥になっちゃうぜ!
くっそ、羨ましい(正直な感想)
まさか、モモちゃんがここまで恋に暴走タイプだとは思わなかった・・・。可愛い!
しかし、オカルンは男の恥を選んでしまい。モモちゃんからのアプローチから逃げてしまいます。このヘタレめ!
「綾瀬さんの前では全然勇気が出ないよ・・・!!」
少女漫画のヒロインみたいなことを言うんじゃねえ!
と、私が軽くオカルンに失望してる中、クラスの委員長がオカルンに話しかけてきます。
・・・・!!!!
なぜ!? それがなぜわかった・・・・!?
何故も何も、普通に目の前で変身してんじゃねえか!
ということで、今回はここまで。
モモちゃんのアプローチが予想の20倍くらい積極的でびっくり。
もう・・・年頃の女の子があんなに簡単に異性に接触しちゃってはしたない・・・
いいぞ、もっとやれ!
個人的に「キミを今からウソ発見器にかけます」って言って、オカルンの胸にモモちゃんが耳を当てるところはマジでときめいちゃいました。
そりゃあ、オカルンも目と口からビーム出ちゃいますわ・・・