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ターボババア、交番潜入作戦開始!
早速、交番にターボババアを落とし物として届けます。
しかし、これが高校生とお巡りさんの経験の差なのか、すぐに不審がられて、お巡りさんに質問攻めにあいました。
オカルンたちの設定の詰めが甘いのも確かですが、お巡りさんも勘が鋭いな・・・
こんな怖いお巡りさんに、こんな質問攻めされたら怖すぎますね・・・私だったら即逃げます。
本当に勘が良いな、このお巡りさん。
ここはモモちゃんの超能力でお巡りさんの気を逸らして何とかしのぎます。
ふぅー。警察怖え・・・。
しかし、最終的にはターボババアを受け取ってくれましたし、「お礼はどうしますか?」など手続きはしっかりとしてくれた印象があるので、普通にまじめなお巡りさんっぽいですね。前回は態度がきつすぎて、「こいつが黒幕なのでは?」と疑いましたけど。
さて・・・ここからはターボババアのMISSION IMPOSSIBLEの幕開けです!
流石ターボババア! イーサン・ハントもびっくりの身のこなしだぜ!
まあ、正直、「・・・それくらいの高さはターボババアなら普通に降りられるのでは?」と思ったけどね!
それはともかく、この調子ならすぐに金玉を受け取りにきた人の情報も手に入りそうで
・・・・・・・・・・・・・・・・
ターボババア、人類の最新機器に屈す。
まあ、これはしょうがないでしょうね。ターボババアとの相性が悪すぎる。
でも、超あっさりと出てきたくせに「いや~仕事したぜえ~」みたいな感じ出してくるのは素直にムカつきますね。まあ、ターボババアだからしょうがないか。
さて、ターボババアが出てきてしまったので、代わりの招き猫を置かなくてはなりません。
ということで、コンビニに探しに行きます。コンビニにあるか? あの大きさの招き猫・・・
この辺りの行き当たりばったり感は、オカルンたちの甘さを感じますね。高校生だからしょうがないですけど。
って六男じゃねえか!
お前、コンビニで働いてんのかい!
その頭の大きさで働けるのかい!(ひどい)
まあ、頭の大きさよりもその傷の方が目に行ってしまうんですが・・・
どうやら六男はセルポという他のクローンたちと考え方が変わってしまったせいで、そのセルポたちから仲間外れになったようです。
ふうむ・・・ハッキリとどう変化したかは分かりませんが、個人的には良い変化だったのかな? と思います。セルポの中で六男だけ、印象が柔らかくなったように見えますが・・・
さて、そんな六男をオカルンは信用してませんでしたが、モモちゃんはある程度信じてるようです。六男を使って、交番潜入を再び試みます!
MISSION IMPOSSIBLE2 六男の潜入!開始!
ということで、今回はここまで。
お巡りさんの圧が強かったことと、オカルンたちの高校生らしい詰めの甘い計画、これら二つのおかげ(?)で緊張感があるやり取りになりましたね。そこが、この回で一番印象的でした。
そして、なんとダンダダン、アニメ化決定!
この作画コストの高い作品をどうやってアニメ化するのか!?またしてもジャンプアニメがアニメーターさんたちの悲鳴を呼んでしまうのか!?(え?)
楽しみです!