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恐怖の色鬼は続いていきます。
次に指定されたお菓子はドーナッツ。
モモちゃんと頭間はドーナッツに必死に飛び移ります!
気まずっ・・・
そして始まる殴り合い。こうして不良は仲を深めていくのですね・・・(カエルは不良か?)
前回同様、カエルたちはモモちゃんを化け物と呼んでいましたね。人間からしたら喋るカエルの方がよほど化け物ですが、彼らからしたら普通の人間が化け物という価値観なのでしょうか?・・・いや、モモちゃんたち、普通の人間か? 人間から見ても確かに化け物だわ、この二人。
それは良いとして、カエルたちは「ダンマラを解放させない」と言ってきます。話の流れからして、このゲームをクリアすることがダンマラを解放させることとイコールなのかな? かなり必死にモモちゃんたちを襲ってきました。 あまりにも必死すぎて、頭間に吹っ飛ばされるカエルが可哀想になるくらいでしたね。
さて、カエルたちとの殴り合いもひとまずしのいだところで、頭間とモモちゃんの間で今後の方針が割れます。
割と近くにある金玉。
カエルたちに取られる前に一気に取りに行こうとするモモちゃんと、あと一回攻撃を凌いでから確実に撮りに行こうとする頭間。頭間の方が慎重派なのはギャップ萌えですね(萌えるんかい)
二人が出した答えは・・・
一気に取りに行く!
ここで頭間が引いてくれるのが良いですね。ちゃんと人に譲歩できる男なんだなあと更に好感度が上がりました。(この男、登場してから好感度上がることしかしてねえな)
その後、頭間はモモちゃんの安全を優先し自分一人で金の玉を取りに行き、そんな頭間の背中をモモちゃんは体を張って守ってくれます。
素晴らしい・・・これこそ主人公とヒロインの理想の関係の一つ!
え? 頭間は主人公じゃないって? 初対面でヒロインのモモちゃんとこんなに相性良いのに?(オカルン、涙目)
最終的に金の玉を手に取ったモモちゃんたち。
大体、破壊しつくして「ふぅ~人仕事終わったぜ~」って感じで帰ろうとするジャムおじさん(違う)に久しぶりのモエモエ気功砲をぶち込みます。
ということで、今回はここまで!
最後4ページくらいの展開は大体読めたのですが、ベタでもやっぱりこういう展開は燃えますね。
ジャムおじさんを吹っ飛ばした時の爽快感が凄かったです。
そして順調に仲を育んでいるように見える頭間とモモちゃんの二人・・・
うん、本当に相性良いんですよね。
正直、この二人が主役になって物語を進めて言っても違和感ないくらいに。(オカルン、ゴメン)
世界観もワクワクしますし、この世界(ゲーム)での今後の冒険が俄然楽しみになってきました!