「いいか、ワシの能力はどんな場所でも100キロで走れるんだぜ」
「100キロって遅くない?電線で」
「ぶち殺してやるから下りてこい」
ここのやり取りでめっちゃ笑いましたね
宇宙人が攻めてくるまであと三日。
星子さんの助けを求めますが土地の神様に力を借りたので北海道全体を回るお礼回りに3日はかかるということ。
・・・むしろ、よく3日ですみますね。歩いて北海道を回るんですよね?
それよりもオカルンはこのまま幽体離脱していたら、本当に死ぬみたいです。
見よ! お尻から出ているヒモが細くなっている・・・!!!!
そんなので分かるんかい。
その事実にターボババアは自分の力が戻ると喜びますが、オカルンが死んだら自分の力も消えると知って苦渋の決断でオカルンに体に戻る方法を教えます。
それは螺旋の力を意識すること。
ふむふむ、なるほど! 全くわからん。
とにかく、その螺旋を意識すれば体に戻ることもできるし、電線の磁場の螺旋に逆らわらずに入れれば、光速で移動も可能になるということ。
なぜ光速で移動できるかといえば、今のオカルンは霊体だからです。
霊体という21g(諸説あり)しかない超軽量な存在で電気の流れに沿えば光速で移動できます。
この理屈・・・皆さんには分かりますかね?
私にはまったく分からないです(オイ)
あ、21gだから云々のところは私が適当にでっち上げたところなので気にしないでください。
さて、ここで出てきたのがターボババアの「私はどこでも100kmで走れる!」というどや顔の宣言!
私、オカルン「・・・遅くね?」
光速の3000分の1かよ・・・3万分の1だっけ?(算数苦手)
オカルンはターボババアよりはるかに速い光速で帰っていくことになりました。
その際、星子さんの「自分より強い相手と対峙した時は”螺旋”の力を思い出せ!!」というアドバイスをもらいます。
螺旋・・・なんて万能の言葉なんだ!
その頃、みんなは修行の真っ最中!
フウ~、良い太ももぅ!
そして、
ちゃんと出せてる必殺技!
おお!成長してるじゃん! 着実にレベルアップしてますね!
・・・二人の仲も。
オカルン、早く戻れ! 手遅れになっても知らんぞ!?
ということで、今回はここまで!
星子さんとターボババアの強キャラ感が、やっぱりすごいですね。
あと、この二人仲いいですなあ。
格好いい妙齢の女性と生意気だけど可愛い猫のコンビは、相性が良くて見てて癒されてしまいますね~・・・。
中身どっちもババアだけど。
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