あー。このテンポ感最高!
亡きオカルンのためにも(死んでない)宇宙人との戦闘に挑む三人。
隣人にこんな人たちいたら、即引っ越しの準備を進めるくらいのハイテンションで戦闘場所へと向かいます。
「キレてないでス」
「私をキレされたら大したもんでいス」
シャコ・・・てめえは長州力か、この野郎!
他にもプロレスネタのようなものがいくつかありますが、プロレスに疎い私には拾えないですね!(使えねえ・・・)
その後も軽妙なやり取りを続けていきます。
・・・ここ数話を見てると、その漫才はちょっと笑えないな・・・
オカルン・・・・NTRピンチは続いているぞ・・・
あとは必殺技の名前を考えてきたか確認したり(割と重要らしい)、美探求の本を読んだりと本当に地球を救いに行く気があるのか疑わしい雰囲気の三人。
仲いいなあ・・・この二人・・・
オカルン・・・・NTRピンチは(ry
でも、雰囲気が暗いよりは全然いいですね!
逆に宇宙人との対決も行けそうな気がしてきま
絶望しかねえ・・・
一方、オカルンも中々家に戻れなくて困っていました。
おいおい・・・とっくに自分の体に戻ってるものだと思ってたのに・・・何してるんだよ・・・。
ちょっとがっかりだぞ!オカルン!
・・・・確かに電線を辿って戻るのは難しいな!(冷静に考えなおした結果)
むしろ北海道からよく近くまで戻ってこれたなあ・・・スマホも使えないだろうに。
あと、電線の中に入り続けるのも難しいようです。磁場に弾かれてしまうと。
・・・入ってしまえさえすれば、逆に磁場によって出にくくなるもんだと思ってましたが。
ともかく、オカルンが戻るのにはもっと時間がかかりそうで
オカルン! 後ろ!後ろ!!!!!!
ということで、今回はここまで!
圧倒的スピード感!
これぞダンダダン!
地球滅亡の危機に高校生が立ち向かうというハードな状況なのに、一切悲壮感を感じさせない雰囲気からの一気に全滅!
私の情緒が物語のジェットコースターに取り残されている感じで、「・・・なんか楽しかったな!」という気持ちだけが読後に生まれました(笑)
あと、ホログラムを出した時の構図がめっちゃワクワクしましたね!理由は自分でもよく分からないけども!
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