かめはめ波は今でも通じるんだなあ、と謎の感動がありましたね(笑)
近接戦はシャコ。
スピードと頑丈さで相手を引き付け、前線で体を張ります。
でも、ちょっとサイズ感が足りないのかなあ・・・シャコが3体くらいいたら強力なんだけど・・・単体だとなあ。
シャコの後ろでサポートするのはアイラちゃん。
道端にある車などを使って敵の動きを制限。
時にはシャコの代わりに前に出て、シャコを助けます。
しかし、やっぱり女の子が前線に出るのは怖いですね・・・
見た目通り繊細そうですし・・・
ジジは後方支援。
相手のミサイルやスナイパーの弾道を変えて、二人を守ります!
・・・二人?・・・二「人」か・・・? まあいいや。
しかし、パワー不足。
相手を攻撃することができません。
と、中々相性のいい三人ですが、個々の力が微妙に足りないために劣勢となります。
・・・というより戦力差がありすぎますね。
単純に数も多いですし、攻撃力は断然敵の方が上です。
リーダーのアイラちゃんはとりあえず耐え忍び、隙ができたところで一点集中、一体倒せば勝機が出てくると現実的な案を出します。
なるほど!それがプランB!(多分違う)
相手を捕獲する専用の敵が、戦線で浮いてきたのでアイラちゃんが逆に捕縛!
捕獲専用だけあって、頑丈さは無さそう。
まずはこいつを叩き・・・
まだ、新手がいんのかよ!!!
3対5は卑怯じゃない!?
シャコもカマキリに防戦一方。
アイラちゃんがやられそうになったことで、逆に戦線が崩れそうになります。
その時、ジジの頭の中に流れ込んできたのはモモちゃんの言葉
おお!!!!
これは熱い!!!
ジジの必殺技の名前は!?
待て待て待て待て待て
それはダメだって!
あ・・・でも集英社だから・・・
いや、ダメだって。
ジジも借りものじゃダメだと思ったのか、これは却下。
もっと、自分の内から出るような言葉・・・それは・・・
格好いいじゃないか、ジジ。
めっちゃ格好いいよ。破壊力もすげえよ。
でも、ちょっと霊丸思い出したな(笑)
ということで、今回はここまで!
やっぱり戦闘シーンが迫力あって面白いですね!
ダンダダンは迫力あるし、構図も独特なので戦闘シーンはワクワクします。
あまりにも一枚絵の印象が強いので、たまに流れが分からなくなる時もありますが(笑)
絶望的な状況になったジジのページの、絶望感が凄い・・・
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