ファンタジア文庫 6月発売の新刊
amazonの評価を見ると、「一日百回(くらい)目が合う後輩女子マネージャーが想っていること」と「うしろの席のぎゃるに好かれてしまった。 もう俺はダメかもしれない。」が評判がよさそうですかね・・・。
男子部員の中で、俺だけなんだか特別扱いされてませんか……!?
男子バスケ部に所属する高校生・如月直輝の最近の悩みは、
美少女すぎる後輩女子マネージャーからの意味深な視線。
「ま、マネージャーとしての務めですから!」
と言いつつ、なぜか居残り個人練習に付き合ってくれたり、
風邪をひいたらお見舞いに来てくれたり、やたら特別扱いされてるような――。
「先輩、ストレッチお手伝いしますよ」
って、む、胸が当たってますけど!?
「今度のお休み、みんなには内緒で備品の買い出しに付き合ってくれませんか?」
わ、わざわざ二人きりで!?
「(うぅ……素直にデートに誘えたらいいんですが……)」
健気な彼女の内心丸わかり、イチャデレ青春部活ラブコメ!!
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何の接点も無い彼女に好かれた…だけで、俺の学園生活が激変!?
うしろの席の同級生で、学校有数の美少女ギャル・結崎志乃。
勉強ばかりで、友達が一人もいない日々を過ごす俺が、彼女を助けたのは、ほんの気まぐれにすぎなかった。
そのはずが――「放課後が待ち遠しかった! ……ね、ちゅーして?」
その出来事をきっかけに、俺は志乃と付き合うことになった。
学校が終われば一緒に過ごして、お互いの趣味に付き合って、頻繁にお泊まりして……
彼女は優しく、いつも俺にべったり。さらにクラスメイトに注目されるようになって、俺の見た目を改造してくれたり、俺の周りも騒がしく。
一人の時より、落ち着かないんだが……ま、こんな学校生活も悪くはないか。
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その歌声が、天才たちの学園を染めていく。
音楽、ダンス、ファッション――あらゆる分野の天才が集う芸能学校・私立繚蘭高校。
だがその実態は、「顔」をはじめとした外見ですべての評価が左右される教室だった。
俺の妹・池袋詩歌はヒキコモリで、兄ナシでは生活できない要介護人間のせいか、配信のセンスもスター性も壊滅的。
この学校では最弱かと思われた。
だが俺は知っている。ネットで顔を隠して伝説になったVSINGER。その正体こそが詩歌だと。
「――青、この曲の色。私はそれに合わせて歌うだけ」
ゆえに詩歌の歌声は唯一無二。学校のあらゆる常識を覆し、彼女の才能は見出されていく――!
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義妹・愛歌を受け入れた先にあるのは――背徳ラブコメ第二弾
俺は、カーストトップのリア充・星乃栞を彼女にしながら、義妹・愛歌とキスしてしまった。その日から、俺の不純な二重生活が始まった。
昼はリア充に囲まれ、美しい彼女とカフェや遊園地でデート。夜は言い訳をしながら可憐な義妹とスキンシップを重ねていく。やがて、二人からの愛情はエスカレートしていき……
『あおくん。これで私たち、永遠にいっしょだね』『でも私……あの女にどんな事情があったとしても、お兄ちゃんは譲らない』
そして、遂に二人を天秤に掛けなければいけなくなり――。最愛の彼女がいながら義妹と浮気する背徳ラブコメ第2巻。
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1巻重版大ヒット! うぶかわギャルとの同棲ラブコメ第二弾。
高校二年の春。コンビニ強盗からクラスの美人ギャル、星宮彩奈を助けたことをきっかけに心を通じ合わせた黒峰リク。
そして夏休み。田舎へ引っ越した彩奈を追いかけ、リクは彩奈の親友であるカナと彼女の元へ行き、一緒に過ごすことに。
「黒峰くん、朝だよー、起きないと」
「ちょっとだけ触っていいかな?」
「……黒峰くんと、手をつないじゃった」
田舎道を散歩し、海へ遊びに行き、真夜中の縁側で星を眺める。二人でいる時間の全てが愛おしく、想いは加速して――。
「明日の夜中……黒峰くんの部屋に行きます……!」
甘く、もどかしく、切実。ひとりぼっち同士の恋物語、第2弾。
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次なる敵は、《改編》を許さない第二の転生者
侯爵家の暴虐からロザリンドを救い出したラプター。しかし
悪夢は予兆する。ロザリンドが破滅へと向かう筋書きは、まだ絶たれていないのだと――!
王都に向かったラプターらは、絢爛なる貴族社会の影で、スラムのギャングの三大勢力を統一をしていく。しかしラプター
の暗躍をすべて予測し、貴族が次々と殺されてゆく影があった。
その犯人こそ、この世界の原作小説には存在しないはずの黒幕――物語の《改編》を拒むもう一人の転生者だった!
最厄の敵が正体を現したとき、ラプターが取った選択とは?
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累計700万回再生! 最強過ぎる二人のイチャイチャラブコメ第2弾!
生徒会長・高崎雫花の秘密(実は元女番長)をめぐる騒動を解決した陰キャ少年・小暮秋良は雫花から告白され恋人に――
「うわーん!! うまく告白できないよぉぉぉぉぉぉぉ」
――なっていなかった。秋良くんと結婚したい!! と雫花はグイグイくるのだが、相変わらず恋愛のことが全然わからない彼女はデートしてもズレたアプローチになってしまい、二人はくっつくようでくっつかない! 一方、秋良は持ち前の”強さ”でテニス部の先輩や女教師を助けていき、次第に周りに女の子が増えていく。そして焦った雫花がついに行動を起こす――!?
最強(物理)で最弱(恋愛)な学園ラブコメ第2弾登場!!
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弟のように距離感が近く、俺にアプローチを続ける妹・晶と一緒に住んで数ヶ月。親父の提案で、家族旅行が決定!?
俺との初めての遠出に、おおはしゃぎの晶。デート気分の散策や、ここだけで見せる浴衣姿。いつもと違う魅力に加え……
「僕、兄貴と同じ部屋で泊まりたいな~。いいでしょ?」
いつも以上に、グイグイ踏み込んでくる!
しかも、ひなたや西山たち演劇部の同じ場所で合宿していて、ハプニングや事件が起こる予感しかしない!?
日常から離れた旅行のなかで互いの気持ち、家族のこと。本音と過去が明らかになり、兄妹の距離がまた近付いていく…!
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絶体絶命のフェジテ決戦。そして、訪れる衝撃の幕切れ……!?
長きに渡って繰り広げられた死闘が、ここに決着を迎える。
「今からボクが、キミの”余計”を削ぎ落としてあげる」
全てを捨てた《剣の姫》と、捨てなかったリィエルの結末。
「貴方、まさか…殺したの……? アレは貴方の… !?」
パウエルの悪魔の所業に、アルベルトの頬をつたう一閃の跡。
「できるかどうかじゃない! やるのよ! 私はイグナイトだ!」
最強の魔術師・エレノアの闇を振り払う、最高の炎の輝き。
そして、彼らは帰還する。勝利を担う最後の鍵、希望を載せた一陣の風、すべての絶望を撃ち抜く光とともに。
フェジテを巡る戦いの舞台は衝撃のクライマックスへ――!
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