月刊少女野崎くん 第142号 感想!
みこりんにフィギュアについて聞く千代ちゃん。
これを聞いてみこりんは「どの野崎に似たフィギアを買うのかクイズ!」を勝手に始めます。
千代ちゃんがフィギュアに興味を持った理由を野崎君だと勝手に決めるなよ・・・
絶対にそうでしょうけど。
ヒントを求めてそのフィギュアはどんな服を着てるか聞いてみましたが・・・
千代ちゃん?
何を言ってるの?
全裸の男を買いに行くという千代ちゃんに対し、「俺を超えたかもしれない」と戦慄するみこりん・・・
・・・そもそも全裸のフィギアってあるの?
しかし、実際に買ったのはアクション素体。
良かった・・・・裸のフィギュアじゃなくてただの素体だったか・・・
うん、それならいい・・・
ちょっと待って。
千代ちゃんは野崎君に似てるからこの素体買ったんでしょ?
ほぼ裸みたいな野崎君に似た人形が欲しいってこと?
それはまずくね?
ということでミコリンからフィギュアの服を貰いますが、何とメイド服。
おいおい。
流石にそれは無いぜ・・・
本人が絶対に着ないような服を本人に似てる人形に着せたら、それはある意味いじめじゃ・・・
・・・そういえば野崎君、セーラー服着ようとしたことあったな。
とりあえず着せてみようとする千代ちゃん。
何で?
しかし、サイズが違いすぎて全部は入らなかったため、着せられるものだけ着せてみます。
野崎君の尊厳を少しは考えてくれ。
しょうがないので千代ちゃんが即席で服を作って着せます。
逆に野崎君の尊厳を踏みにじって興奮してるのか?
千代ちゃんのセンスをたまに・・・割と疑う時があります。
そして、間が悪いことにこの写真を野崎君が見てしまい・・・
そうだぞ!
野崎君!
それは中年の男ではなく、野崎君なんだ!ってバレる方がまずいだろう。
バレたら、マジで野崎君が落ち込むって!
その後、誤解は(中途半端に)解け、何と野崎君が服を作ることに。
これには千代ちゃんも大興奮!
野崎君が野崎君似の人形のために服を作って・・・一緒に人形と過ごして・・・
人形に嫉妬するようになったら、おしまいだよ。千代ちゃん・・・。
千代ちゃんからの催促もあり、人形を買ってみた野崎君。
千代ちゃんに似た人形は2頭身のものしかなく、資料にはなりませんが、可愛くて癒されます。
千代ちゃん似の人形に癒されるなんて、
これは、もしや!
千代ちゃんにも春が近い!
ちなみにその人形を近くに置いたおかげでミニキャラ描くのが上手くなりましたが、本人は全くの無自覚でした。
・・・この鈍さ・・・千代ちゃんの気持ちに気づくのも当分先になりそうだな・・・
ということで、今回はここまで!
千代ちゃんの狂気じみた愛が、またレベルアップした気がする・・・。
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