魔王軍厚労省授与式のスピーチに向かう魔王様。
素直に「緊張してきた」っていう魔王様好き!
逆に器の大きさを感じます。
そして、「頑張ってください」と部下に言われる距離感も好きです。
と、そこに、
マックが登場。
ちなみに、マックは「マクドナルド」ではなく「マークドラゴンバーガー」の略だそうです。
・・・そこ、こだわる必要ある?
魔王様は緊張でのどが通らないから要らないといいます。
魔王様・・・繊細過ぎませんか?
それに朝はグラコロがないから良い、と。
そんな魔王様に部下のカナッジはふと朝メニューについて語ってしまいます。
魔王様「・・・・・・・・」
カナッジ「・・・・・・」
私「・・・・・」
魔王様「なぜ・・・通り過ぎてから言う・・・」
すんげえ、旨そう
カナッジ痛恨のミスで、朝マックのすばらしさを語ってしまいました。
会場まで近いこともあって、そのまま進んだ魔王様。
しかし、朝マックの誘惑は魔王様の頭の片隅に残り続けます。
「往復2キロか・・・そのくらいなら体は持つ」
魔王様、それ勇者との最終決戦で出すやつですよ?
しかも、「体がもつか微妙な技」ってどちらかというと正義側が出す技・・・
魔王様は正義だから良いのか。
そして、買ってきた朝マック!
店員さん、スピードフォルムの魔王様が来てびっくりしたのではないでしょうか?
魔王様のお気に召したようで、何よりです!
そして、魔王様を惑わせたはずのカナッジにもちゃんとお礼を言います!
流石、魔王様! 上司の鏡!
ということで、今回はここまで!
魔王様が出てくる回は必ず心が穏やかになります・・・
私の心に平穏をもたらしてくれる魔王様・・・
万歳!(魔王様信者の私)
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