肉体への拷問を自分から課してくるようになった姫様がこちらです。
絶対って言葉の意味知ってる? 姫様?
① なにものにも制限拘束されないで、それ自体として存在すること。何の条件にもよらずにあること。また、そのさま。
私はは知らなかったわ・・・
ちなみにちゃんと知っている意味もありました。
② (単独、または「に」を伴って副詞的に用いる) どういう場合でもかならず。断じて。なにがなんでも。
姫様は何なんでも屈しないんですって。
さて、今回は何ページ持つやら・・・。
しかし、今回はそこそこマジらしく、エクスに屈しそうになったら電撃放つ道具を使ってくれとのこと。
・・・そっちの方が拷問じゃね?
ちなみにこのアイテムは魔王城の武器庫を案内してもらった時に頂戴したとのこと。
国賓かな? この捕虜。
そして、地味に窃盗してますよ、この姫。
さて、エクスは姫様に電撃など放てるのかと心配します。
姫様はそう簡単には屈しないと覚悟を決めます。
そして、出てきた拷問はフライドチキンです。
あっりがとうございましたー。
もはやダチョウ俱楽部並みのオチが分かってるギャグ。
え? ギャグじゃない? ただ条件反射で屈してるだけ?
・・・そっちの方が問題じゃない?
貴重な姫様のツッコミキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ぶっちゃけ、電撃流されるシーンよりも、姫様が冷静にツッコミをするシーンの方が驚きました。
あと、エクス。いくら普段から情けなくあっさり屈する姫様を見てるからって姫様への忠誠心が薄れてないかい?
・・・これ以上忠誠心を失いたくないから電撃を放ってるのかもしれないな・・・
その後、好きな部位(ドラム)をトーチャーが差しだして
1HIT!
ドラムが一つしかないのにトーチャーが食べてしまうかもしれないと知って
もう1HIT!
すげー。2ページに一回は電撃喰らってる(つまり屈してる)
しかし、こんな電撃くらいで姫様は屈しません!
イケメン顔で・・・真っすぐに前を見据えて・・・!!!
覇道と書いてくっしって読んじゃった・・・。
ちなみに覇道とは武力によって支配することを言い、徳によって支配する王道の対義語みたいです。
へ~知らなかった。
つまり、姫様にとって・・・屈しは武力を用いてでも突き進まなればならないことなんですね!
・・・屈するために武力に頼るって何?
ということで、今回はここまで!
簡単に屈しないための策だった電撃が、いつの間にか屈しを邪魔する障害になってましたね・・・。
もはや屈しに対しての中毒症状にすら見えるぜ・・・
一週間屈しを禁止させれば、それが拷問になるのでは?(悪魔の謀略)
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