アニメ化決定！アニメ化決定！
アニメ化ですよ! 魔王様！
大歓喜ですよ！魔王様！
ということで、今回の拷問ではケーキが出されました。
まあ、「姫様“拷問”の時間です」がアニメ化したことに対するケーキではなく、魔王様が好きな漫画がアニメ化したお祝いに対して魔王城全体に支給されたケーキみたいですが。
・・・捕虜の姫様にも支給されることに何の違和感もないのが凄いな・・・。
ちなみにケーキは魔王様からのものなので拷問とは関係ないとのこと。
ああ、そっか・・・拷問官からではないので拷問にならないんですね・・・そうなのか？
姫様はケーキの火を消すことをやりたいと言います。
火を吹き消す瞬間が大好きだと。
いや～姫様、良い笑顔！ ちなみに私は火を吹き消すなんてやったことないですね。というか私の人生に誕生日ケーキなんてあったかな？（私に悲しい過去）
トーチャーも火を吹き消すのは最高に幸せになれる一瞬だと同意します。
・・・え？
トーチャーは言います。
ケーキは拷問じゃない・・・ケーキはね・・・
今日はドSトーチャーだったのか！！！！
トーチャーめ、姫様に誕生日ケーキの火を吹き消す権利を上げないとは何て卑劣な拷問を！！！
・・・卑劣か？
この漫画で、そこに疑問を持ってはダメだな！
エクスは火を吹き消したくて、消したくて震える姫様に懲りずに我慢を訴えかけます。
だから、それを我慢しましょうって。
トーチャーが歌を歌っている間、必死に耐える姫様。
せっかく、トーチャーが可愛く歌を歌ってくれてるのに・・・ちゃんと聞かないと勿体ないですよ。
しかし、そんなこと知ったこっちゃないと、握りこぶしをきつく握りしめて耐える姫様。
そして、トーチャーが歌を歌え終えます。
姫様「やった！耐えた！」
・・・うん。ずっと思ってたんだけど・・・
そうだよね。蠟燭の火を消すのって歌を歌った後だよね・・・
耐えたと思い、心の緊張が完全に溶けてしまった姫様に抗える術はなく、
姫様、ノルマ達成！
今更ですけど・・・この姫様欲望に弱くない？
ということで、今回はここまで！
アニメ化決まって姫様も喜んでいたのか、いつもより幼い感じでした。
最近、たまに姫様の年齢を10歳以下だと勘違いしてしまう時があるんですよね。
序盤ではあんなにお色気屈ししてたのに・・・
・・・・アニメでもお色気屈しあるんだろうか？ そこが重要だ！
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