「抜きげーみたいな島に住んでいる貧乳はどうすりゃ良いですか？」のQruppoの最新作「HENTAI PRISON」が１１月２６日に発売されることが決定しました。
あ、１８禁ゲームです。
２０１８年、美少女ゲーム業界に突如彗星のごとく現れたQruppo。
処女作 「抜きげーみたいな島に住んでいる貧乳はどうすりゃ良いですか？」 は美少女ゲーム業界に衝撃を残しました。
全年齢版のコンシューマへの移植を見据えることも多い昨今の美少女ゲーム業界で、そんなこと知ったこっちゃないぜという男も女もセリフの９割は滅茶苦茶えぐい下ネタ。それらをセンスしか感じないパロディやセリフ回しにのせて、ユーザーの脳内に叩き込んできました。物語を読み進めていくうちに、どこからが放送禁止用語なのか、どこからが日本語なのかが分からなくなっていく、そんな作品です。
そんな超絶怒涛のバカゲーですが、萌えるシーンに燃えるシーン、挙句には涙を流すほど感動するシーンもあり、理解不能な満足感を得られる作品となっています。
そんな衝撃作を出したQruppoの最新作「HENTAI PRISON」
あらすじは下記になります。
――“チューリップ・プリズン”。 ここは、全国で「更生不能」と判断された性犯罪者のみが収監される監獄。 幻の9つ目の矯正管区は、絶海の孤島に造られた脱獄不能の牢獄だった。 東京に住む少年、湊柊一郎。 警察につけられた二つ名は、「全裸マン」。 彼は服という存在が許せず、全裸にならずにはいられない性質を持っていた。 衝動的に、幾度となく命がけで露出を繰り返す日々。 やがてイルミネーションの美しい日に、公然わいせつと公務執行妨害で逮捕された。 法廷で自己弁護を行い、自らの露出は芸術であったと述べるが、決して理解されることはなく。 警察への暴行と度重なる露出行為によって、判決は下った。 言い渡された懲役は、10年。 そして「更生不能」と判断され、チューリップ・プリズンへと投獄されたのだった。 魑魅魍魎跋扈する牢獄で、露出狂は生き残ることができるのか？ “HENTAI”と呼ばれる性犯罪者たちの監獄は、決して楽園ではない――
https://qruppo.booth.pm/items/3171507
うん、あらすじの時点で日本語が分からなくなる。
余計にシリアスな感じを出している最新作ですが、変わらず頭がおかしくなりそうな物語に期待できそうです。
次はどんな衝撃を与えてくれるのか・・・非常に楽しみです。