オートム殿とシャオリンの馴れ初めから・・・
死にかけるシャオリンに追いはぎのような真似を仕掛けるオータム殿。
なんて卑劣な・・・。やっぱり酷いやつだったんだ！（フラグ）
次の瞬間、
シャオリンの傷が治ります。
どうやら回復術には生きようとする意志が必要なようでシャオリンをわざと怒らせたとのこと。
オータム・・・お前・・・お前ってやつは・・・！？
ちょっと、中二病入ってる？
まあ、男が飛影に憧れるのはしょうがないですからね・・・
私はアクセラレータにも憧れたなあ・・・。
う、昔の古傷（黒歴史）が・・・！！！！
あと、ツンデレエルフさん。人をいじるときに活き活きしてますね。あなた。
そして、しっかりオジサン周りの露払いもしておきます。
酷いなあ・・・・ただ事実を列挙しているだけとも言えますが。
まあ、エルフさんのこういうところも可愛いなと思えますが・・・
念入りにやりすぎじゃない？
まあ、ここまでは半分冗談のエルフさんでしたが、加えて真剣に忠告します。
このままだったら何もできないわよ、と。
可愛い、そして凛々しい！
覚悟を決めたエルフさん、良いですね！
恋愛方面で、シャオリンよりずっと先に行ってる気がします・・・・！！！
そんなエルフさんがシャオリンのために考えた作戦はこちら！
あまりにもしょうもない作戦を提案・・・
ちなみにエルフさん、過去に恋愛経験は・・・・
・・・・良かった。
オジサン以外に恋愛経験があったら私の心が壊れていた・・・（そっち？）
そんな和やかに、通気口のようなところを通っていると・・・
後ろから見覚えのある骨が。
・・・これ地味に絶体絶命では？
前のエルフさんには先を急いでほしい、しんがりのオジサン。
お尻をつかんで先を急ぐように促します。
こんな時にいちゃつくんじゃねえ。
更に・・・
お尻を叩かれて興奮してんじゃねえぞ、ド変態エルフ！
エルフさん、絶対ドMだよね？
その後、広いところに出たところで骨さんを滅多打ちにする4人。
主人公側の冒険者がする戦い方には見えねえ・・・。
そして、一旦落ち着いた後に、
またいちゃつく二人。
いい加減にしろよ、こいつら！
独り身の私に対する当てつけか！？（違う）
最初ニヤニヤして読んでたのに・・・・だんだん空しくなってきた。
そして、「二人が見てるでしょうが！！」ってシャオリンたちがいなければ、やっても良かったんかい！？
しかし、どうやらシャオリンたちには二人のバカ騒ぎは雰囲気を和ませてくれたらしく、いい方向に。
良かった、良かった。
これで、この二人も少しは関係性が縮まりそう、後ろ何してんだ！
そして、ついに最下層。
そこには明らかにやられてそうな骨さんと、見覚えのある剣が。
あれ・・・この剣・・・あれ・・・
ということで、今回はここまで。
もはや、ただただイチャついてるだけのオジサンとエルフさん。
これだけデレデレのエルフさんと一緒にいて、エルフさんに対しての好感度が一切上がってないオジサンは一生まともな恋愛できないと思います。
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