祝・連載再開！
遂に連載再開した呪術廻戦！
掛け試合の胴元をやってる秤に会いに行くところから物語は始まります。
まずは下っ端との交渉から！
伏黒の交渉力が発揮されました。
掛け試合の主催者側が明らかに手馴れている伏黒よりも何も話さない虎杖を参加させようとして「ラッキー」と思いながらも一度は抵抗するそぶりを見せる伏黒にしびれました。
しかし、まあ、
ハンターハンターぽかったな！
この場面のコマとかはハンターハンターのどこかで、似た構図がある気がする・・・！
虎杖が掛け試合に参加することになりましたが、その会場がこちら。
・・・さては、芥見先生は休養中にファイトクラブを見たな？
というか実況が思いっきりファイトクラブって言ってるし・・・
ちなみに、ファイトクラブは１９９９年に公開された映画でエドワード・ノートン、ブラッド・ピットが主演しています。「理性で整えた文化的暮らしなんてくそくらえ！」という話で、男性は見ても後悔しない作品だと思います。女性は「何だこれ？」と思うかもしれませんが、全盛期ブラピのカッコよさを堪能できる作品かと。
はい、呪術廻戦に関係のない話題終わり。
そこで現れた対戦相手はパンダ先輩。
・・・ぱんだー！？
学長が死んだすぐあとなのに、パンダ先輩、本当にメンタル強いな・・・
まあ、それを言ったら虎杖もか。
バトルはパンダ先輩がやられる（ふりをする）ことで決着。動物愛護団体云々言っているところが笑えました。
それを同級生(彼女？）のきらら先輩と見ていた秤先輩が虎杖に接触を図ります。
他の方の感想を見ると、秤のヴィジュアルが変わっているのが気になる人もいるみたいですが、わたしは特に気にならないかな。性格とか言動が変わっているなら気になりますが、そもそも１コマくらいしか出てきてないし。
しかし、この先輩・・・
言動から頭の悪さがうかがえる・・・・！
まあ、リボ払いのところは同情しますけど。リボ払いは未成年でも借りられるサラ金みたいなもんですからねー。怖い怖い。
というわけで秤に無事接触できそうな虎杖たち。しかし、秤が思った以上にグレー（というかアウト？）なことをやっている先輩で、本当に協力してくれるのかが疑問。
その辺りの展開が読めないのが、たのしみですねー。
しかし・・・
きらら先輩は呪術の女性キャラとは思えない位可愛いな～
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