不可侵を攻略された五条先生。
しかし、五条先生には反転術式というチート治癒術がある!
だから大丈夫!
と、虎杖と同じことを私も思ってましたが・・・硝子さんの「治りが遅くなっている」という冷静な指摘に沈黙・・・。硝子さん、どんな時もクールビューティですね。
五条悟が追い込まれている・・・それは当の五条悟も気づいていました。
ここまで追い込まれたのはいつ以来か・・・。
ですよねー。
あの時以来ですよね-。
敗北どころか敗北の可能性が脳裏によぎること自体が十何年ぶりってのも凄いですな・・・
そんな人生生きてみたいわ!(敗北の多い人生でした・・・)
しかし、挫折のない人生は退屈なようで、ここにきて五条悟を満たしているのは「充足」
絶対的強者
それゆえの孤独
それを満たしてくれるのは・・・呪いの王。
ここにきて術師としての義務感よりも、ギリギリの戦いによる充足感が勝る五条先生も、倫理観がちょっとおかしいですよね。人としての感情バグってないかな?
まあ、五条悟だからそりゃあバグってるか。(失礼)
みんな大好き完全詠唱!
でも、ちょっと長さが足りない! オサレ度が足りない!
クソ長い詠唱して、宿儺が邪魔しようとしてきたところで「遅い!」って言って欲しかった!(オイ)
しかし、戦いになると割と冷静な宿儺さんは大量のウサギにより、まず身を隠します。
ここでウサギごとまとめて赫を撃った五条に「この鬼畜外道!」と私が思ったのは秘密です。
さて、魔虚羅とともに上手く五条を追い込む宿儺さん。
消火器利用して煙幕に使ったり・・・満象の水を応用して穿血で五条を牽制したりと意外に器用な戦い方で五条を効果的に攻めます。
普段の尊大な態度と器用な戦い方とのギャップに萌える!・・・いや、やっぱりおっかねえわ。
ちなみに、ここで五条が「僕並みに器用だな」と言ってましたね。
・・・あくまで自分より上だとは認めないのね。うん。
にしても、やっぱり魔虚羅と共闘しての2対1はズルすぎませんかねえ? 宿儺さん?
呪いの王の名が廃るぞ! 正々堂々、1対1で戦え!(Boooo!!!!)
・・・ええ・・・・(ドン引き)
さらに増やしてきやがった・・・プライドねえのかこの野郎!あ、ごめんなさい!!!
でも、これだけ好き勝手に式神を応用、利用できるのは逆に感心してきた・・・
普通にすげえな。
五条先生としては、ここまで追い込まれると、打てる手が限られてきます。
できるのか・・・この追い込まれてる状況で、相手もそれを警戒してくるのが分かってて超必殺技を撃てるのか!?
あと無制限ってところが気になるんですけど、今までの茈って制限してたの?
・・・無制限の茈撃たれて、東京は原型保てますよね?
ということで、今回はここまで!
五条先生が今までで一番楽しそうで何よりです。
ちょっと気になったのは宿儺さんは今、楽しんでしょうか。宿儺も五条先生みたいにこの戦いを楽しんでたら良いなあ・・・いや、それはどうでもいいや。
・・・今気づいたんですが、無制限の虚式とだけ言ってて茈とは言ってないな・・・
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