さてさて、クロスベルマラソンとコネクトイベントも終わり、ようやく本編に戻ります。
遊撃士支部から、首都郊外を見回り中のアルヴィスとレジーナからの通信が突如途絶えたと連絡が。
余裕のある裏解決屋が様子を見に行くことになります。
・・・もう完全に、裏解決屋と遊撃士の間に協力関係が出来てますね。一方で裏解決屋は遊撃士が敵対する結社とも関わりがあるのが面白いところ。
現場に行くとアルヴィスたちの車が停車していましたが、アルヴィスたちは不在。いつものように探すことになります。
関係ない話ですが、この車をリベールでも使えるようになったら、リベール一周も楽そうですね。(本当に関係ない)
さて、アルヴィスたちを探す過程で、いつものように雑魚敵を倒しながら、フィールドを駆け回ったのですが・・・やっぱり今作、雑魚敵も強くない?
何度か死にかけましたよ。マジで。
ヴァンの覚醒を使いまくりましたからね。そして、ブーストゲージが切れて一回退散するということもしばしば・・・(情けない立ち回り)
そんな感じで割と四苦八苦しながらも、奥へと進むと・・・
巨大な魔獣と戦っているアルヴィスたちを発見!
・・・なんか・・・序盤のボスにしては随分強そうな敵が出てきたぜ!
実際に結構強く、アルヴィスたちも二人では凌ぐのに精一杯でした。
そこで、アルヴィスは自分ひとりで敵を引き付けて、その間にレジーナを逃がし、応援を呼んでもらうという作戦を立てます。反対するレジーナを諭すために余裕のある態度で上記のような発言もして・・・。
アルヴィス、なんか今作のお前、頼りになるな。
成長しすぎじゃないか!と最初驚きましたが、そういえばアルヴィスもB級遊撃士。
空の軌跡の頃のアガットやシェラ姉、今のフィーと同じ階級だとしたら、これは位は出来て当たりませなのかもしれないですね。
ようやく成長したな!アルヴィス!(謎の上から目線の発言)
まあ、ヴァンたちが応援に駆けつけたことで、このアルヴィスの作戦は中止となりましたが。
さて、今作の敵の特徴として”汚染”されているかどうかで厄介度が変わるというものがあります。
この汚染された敵、まあ面倒くさい。
体感、汚染されているかどうかでHPが2倍くらい違ったような気がします。実際のところはわかりませんが(検証しろ)
しかし、相手のHPが削りにくくなったことで、味方キャラクターの配置、バフ・デバフ、アーツなどを色々と考えて戦略を練るようになりました。考えて戦闘することになった分、過去2作に比べて戦闘が面白くなったと感じました。
普段から考えて戦闘しろ、というのは置いといて。
多少苦戦しながらも敵を撃破すると。
出たよ。軌跡特有の戦闘後のイチャイチャ。
付き合ってもないのに、イチャイチャしやがって、こいつら・・・
独り身の俺への当てつけか!?(絶対違う)
話は戻って、汚染された魔獣について遊撃士協会と情報交換をします。
すると、どうやら似たような事例が共和国以外でも起きているということ。
共和国以外で起きているというのが不穏です・・・この大陸全土で何かしらが起こっている可能性があると・・・話がデカくなりそうですね・・・。
また、遊撃士協会としては他の気になる案件も追っているとのこと。
しゃー!!!エレインキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(エレイン派の叫び)
やっと・・・やっとだぜ。黎の軌跡Ⅱは最初からエレインと一緒だったから、なおさら遅く感じるぜ・・・。
もう、エレインを裏解決屋の助手として引き抜いていいですか!?ジンさん!(その代わり、遊撃士の仕事をもっと受け取る事になりそうだけども)
ちなみに、軽く(?)ラブコメしてる最中のレジーナさんですが、もはやアルヴィスへの好意が抑えきれなくなってきた模様。
・・・もうそこまで好きなら告白しちゃえば? 大人なんだし。
素直になれずに可愛いのは、未成年までだぜ。(言ってはいけない)
しかし、これだけの好意を秘めていながら、アルヴィスの想い人であるエレインに一つも嫉妬の態度を見せないレジーナはすごいですね。全く相手にされてないから、という理由も大きそうですが。
一方でアルヴィスの方は、そういう浮かれた気持ちからは一歩引いて冷静になれているようです。
以前なら、エレインとヴァンが一緒に行動するとなっただけでモヤモヤしていたのに、今では仕事に集中できるようになってますね。
・・・う〜ん。この余裕のあるアルヴィスなら女性にモテそうな気がするぜ・・・。ちょっと嫌いになったかもしれない。(オイ)
ということで、今回はここまで。
前作が、主人公とヒロインがいきなり殺されるところから始まったのに対して、今作は静かな物語の始まりですね・・・。逆に不穏。
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