10作以上ある軌跡シリーズで、5作にもわたって中心キャラであったⅦ組。
そのⅦ組が最新作の界の軌跡で登場!
ということで、(現時点で)登場することが確定しているメンバーをまとめました。
エレボニア帝国・トールズ士官学院で教官を務める青年。
かつて帝国を巡る巨大な運命に翻弄されながらも、多くの仲間や協力者とともに乗り越えた。
東方剣術の集大成《八葉一刀流》の奥義皆伝に至っており、現在は《灰の剣聖》を名乗っている。
今作ではかつての敵国、カルバード共和国から“とある理由”で招聘され、《トールズⅦ組》の仲間たちと合流してかの地に赴くことに。
時を同じくして、長らく会えていなかった老師ユン・カーファイからの便りも受け取るが……。
虐められ主人公枠を見事にヴァンに引き継がせた前作主人公。
まあ、でも虐められるのが主人公の宿命だからしょうがないかー、と思いましたが、エステルとロイドは虐められた印象はあまりないような・・・。二人共、修羅場はいくつもありましたけどね。あまりにも陽の気が強すぎましたね。
それは置いといて、個人的にはヴァンとどのような関係性になるかが注目です。個人的には、主人公ズの中でもこの二人は相性良いんじゃないかなー、と。(お兄さん気質のヴァンと割と庇護欲をそそられるリィン)
あと、三番目の画像でジンさんとカシウスのことについて話してるのは感慨深いですね。空の軌跡からプレイしてる身からすると、あのときの物語が今作に繋がってるんだなあと感じます。
トールズ士官学院・戦略研究室所属──
さらには卒業後に縁のあったエプスタイン財団の帝国支部にも準所属している娘。
戦闘時には、相棒の戦術殻クラウ=ソラスが変形した次世代兵装《シールドキャリバー》を使用。
特異な生まれの身の上だったが、現在では普通の人間として成長を続けており、元教官にして、現在では同僚ともいえるリィンとともにカルバードの土を踏むことに。
──さらに今作では、財団の要請で“ある案件”の担当・連絡役を受け持つこととなる。
・・・・・
腋!!!!素晴らしい!!!
・・・ふ〜。
ということで(何がということだ)
可愛い可愛いアルティナも共和国に参戦!
彼女は体格も表情も、より人間らしくなった気がします。
特に1枚目の少し好戦的な表情は今までは見られなかったものですね。
実際に「人間」として体も成長しているようですが、どうやら周囲の同年代女性キャラ(キーアとか)のほうが成長速度は早いようです。キーアかあ・・・いつか成長した姿が見れる日が来るのかな?
スチルを見る限り、リィンと話してるときは柔らかい表情をしてますが、ケビンにズバズバと協会の内情を聞いてるときは昔の冷めきった表情なのも面白いです。
リィンへの接し方がどう変化するのかも楽しみですね〜。閃の頃は保護者と非保護者みたいな関係でしたが、はてさて。
大陸中北部、自由都市圏のタスレム市で、国際的な揉めごとやトラブルなどの案件を陰ながら交渉・仲介・解決してサポートする自由請負人の青年。
帝国とクロスベルの異変を乗り越えた後、故郷ジュライでの騒動を仲間の力も借りて解決──
その後、帝国でもジュライでもない、カルバード北東に隣接する自由都市圏に活動の場を移した。
エトワス社の大型バイクを足として使うほか、民間軍事会社《マルドゥック社》とも契約を結び、得物である双刃剣(ダブルセイバー)は折りたたみ可能な新方式のものにアップデートしている。
今作では《Ⅶ組》の仲間にして相棒のリィンと、MK本社があるオレド自治州で落ち合うことに。
現在、よりフットワークの軽い遊撃士のようなことをしているCさん、改め、クロウ。
クロウは国際的にマークされてもおかしくないこと(帝国内乱の首謀者の一人)を過去にやらかしているはずですが、意外にすんなり共和国には入ってきそうですね。
・・・二代目C(兄上)の印象が強くて過去の所業が忘れられたか(そんな馬鹿な)
現在ではジュライじゃなくてタムレスと言う場所にいる、というのは意外でした。まあ、立場上、帝国にもジュライにも居づらそうではありますが。
意外と言えば、マルドゥック社と契約していたのも意外です。あの企業、本当に節操ねえな。
職業の業務内容は裏解決屋と近そうですし、同じくマルドゥックとも契約してるしで、ヴァンとの共通点が多そうなクロウ。
彼はヴァンと打ち解けるもの早そうですね。
《妖精》の渾名をもつ帝国遊撃士協会のB級遊撃士で、現在はカルバード共和国に再出向中。
昨年のマフィア《アルマータ》の一連の騒動ではジン、エレインたちに協力。
共通の知り合いがいるフェリとの縁もあり、裏解決屋事務所とも良い関係を結んできた。
今作では、共和国から非公式に招聘されたリィンたちをフォローするべく現地合流。ヴァンたちとのコネを活かした“ある提案”を持ちかけるが……。
フィー・・・ごめん。
以前の記事で「(界の軌跡では)アルティナがリィンのメインヒロインみたいになってるけど、トワ会長大丈夫〜?(ニヤニヤ)」とナチュラルにフィーの存在をスルーして、ごめんなさい。
黎Ⅰから出てるからか、私の中でフィーノⅦ組感がちょっと薄れてたんですよね。フィー=遊撃士のイメージがいつの間にか付いてたぜ・・・。
フィーは衣装に変化がない分、今作での表情やモーションの進化が分かりやすいキャラになっている気がしますね。
今作は本当に・・・表情が良い!!!
キャラクターの説明文ではフィーがリィンとヴァンの仲介役になることが示唆されてます。
しかし、リィンは「共和国から非公式に招聘」・・・ですか。
かつての帝国(敵国)の英雄が非公式に共和国に入ってくるってだけでリスクの匂いしかしませんね・・・。
エレボニア帝国・トールズ士官学院から臨時教師としてアラミス高等学校に赴任した女性。
小柄で学生と見間違うような容姿だが極めて聡明でオペレーション能力が高く、学生時代から生徒会長として多くの事務処理や交渉、果ては飛行艦の指揮までこなしてきた。
教師として働く傍ら国際的なNGO(非政府組織)にも所属して手腕をいかんなく発揮しており、紛争地や貧困などの問題にも真摯に向き合い続けている。
今作では、後輩のリィンや同級生だったクロウたちをサポートするために合流──高名な天文学者だった祖父がかつて訪れたという施設を訪問することになる。
おいおい・・・(Ⅰ枚目の画像の)会長の後ろに見知った少女がいるぞ!?
ひあ〜、まさかの角度からのキャラ再登場でびっくりしました。元トールズ出身者はまだ出てくるんでしょうか?
2枚目の画像では、あれですね・・・クロウがうらやまけしからん、くたばれ!って感想がまっ先に出てきますね。
という感じで、かつての同級生や後輩との絡んでいるスチルが多い会長。
会長自身は前作から出ており、その時は隙のないしっかりとした大人という印象が強かったです。
しかし、上記のスチルのような、かつての仲間との会話では過去の愛され会長の面が出るみたいですね
あら、可愛い・・・ナデナデしたい・・・。
でも、会長。
アルティナよりも色気がないのは流石にどうかと(ry
ということで、今回はここまで!
かつては帝国編での主役だったⅦ組のメンバー。
彼らの活躍はぜひとも見たいですが、Ⅶ組が共和国での物語で中心になるのも少しちがうかな・・・とも思います。
そのあたりの難しい前作主人公(たち)の扱いも今作では気になるところですね。
(ちなみに、個人的には零の軌跡でのエステルたちの扱いくらいが丁度良かったです。)
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