グリムガルテンには新たにジンさん、リーシャ、カシムの3人が加わりましたが、実はソーンダイクGMも来てました。
自社の問題(グリムガルテン)を他社(エプスタイン財団)に丸投げしたくせに、今になって介入してくるというはた迷惑っぷりにMK社の社員であるミラベルも呆れてました。
個人的にあのリゼットが皮肉っぽいことを言ってたのは面白かったですね。
おいおい、ソーンダイクGMさんよぉ・・・超真面目社員であるリゼットにこんなこと言われてますぜぇ。
まあ、本人は一切気にしないでしょうけど。
ちなみに、そのソーンダイクGMは天才発明家ヨルグを密かにGM社に匿っていたことを、エレインに詰められていました。
ヨルグは結社ともつながっていたこともあり、ギルドとしては超重要人物。
そんな人物が、結社にも負けない技術力と胡散臭さを持つ会社に雇われていると言う事実は、遊撃士としては放っておけないんでしょう。
のらりくらりとかわされてはいましたけどね・・・
そのヨルグさん、ヴァンとは付き合いも長く、MK社への引っ越しもヴァンが手伝ってあげていました。
それをエレインに知られたら厄介なので、黙ってましょうかね〜。
わーい♪
この世界最高峰人工知能さん、全く空気読んでくんねえ。
ジト目、ありがとうございます!(感謝するんかい)
まさか、ラピスさん・・・このご褒美を予想して、わざわざヴァンとヨルグの関係をバラしてくれたのか!?
流石、世界最高峰人工知能だぜ!!!!
それはともかく、改めてMK社にはあんまり深く関わらない方が良さそうですね。
彼らの目的が全く見えないので、結社よりも不気味ですし。
最新の武器やツールを使えるなど、関わることでのメリットは確かにあるんですが、それ以上にリスクがあるので、彼らとは程々の距離を取ることが大切ですね。
マルドゥック社、バンザイ!!!!!
ソーンダイクGM、バンザイ!!!!!
我々は一生、貴方様に付いていきます!!!!(手のひらクルー)
私が招待されたバカンスでのエレインとのデートに夢を膨らませていると、
唐突に修羅場が襲いかかってきました。
ほう・・・。
今まで、エレインがアニエスをヴァンの恋敵として敵視したことはなかったと思いますが(他のヴァン周りの女性にはすぐ嫉妬したのに)、ここに来てようやくこの対決が見れそうですか。
ヒロインたちの男を巡る対決ほど、悲しいものはないですね・・・。(ワクワク)
彼女たちには常に笑顔でいてほしいぜ。(こういう修羅場大好き!)
そうじゃねえよ。
いい加減、保護者の立場でいようとすんじゃねえ!
鈍感で誤魔化せられるのは、灰の剣聖と攻略王だけだぜ!!!!
緊張の一瞬が流れましたが、ここはエレインが引くことになりました。
・・・アニエスに対してだけは、エレインが譲るような態度を示すのがちょっと不満なんですよね。(エレイン推しとして)
何回か私は言ってますが、負けるならちゃんと戦って負けてほしいぜ。
それでも、「夜ふかししないように」というセリフは、ちょっと釘さしてるようにも感じましたが。
考えすぎかな。
こちらの方でも恋バナで盛り上がっていました。
攻略王とリーシャの関係ですか・・・どうなんでしょう? ライバルも多いけど、リーシャに勝ち目はあるのかな?
あちらも一人の男を巡ってのヒロイン争いですが、特に緊張感はないんですよね。
あの男が軌跡シリーズが終わるまでに誰か一人の女性と結ばれる状況を思いつかないので。(灰色の剣聖も同じく)
いやいや、アーロンくん。
リィンに比べたらたいしたことないですよ。
ヒロイン候補がたかだか5人くらいなだけで(エリィ、ティオ、ノエル、リーシャ、キーア)
ということで、今回はここまで。
過去二人の主人公はヒロイン争いを有耶無耶にして終わらせましたが、ヴァンの場合はどうなるのかな・・・?
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