デートとはちょっと違った雰囲気が続きましたが、今回はガッツリデートに戻ります。
グランサーキットにやってきたヴァンとアニエス。
デートの定番・・・それは観覧車。
二人きりになれる環境、高いところからのきれいな眺め、ゆったりと流れる時間・・・恋人たちのロマンチックな空気を高めてくれるこれ以上なく高めてくれる素晴らしいアトラクション!
らしいです。(そんなの知らない。経験したことないものはわからない)
まあ、アニメとかで主人公とヒロインが観覧車に乗っている空気は好きですけどね。
そんな恋人たちの定番スポットにヴァンから誘ってくれま
おい。スイーツバカ。
こんな時まで頭スイーツになってんじゃねえ。
大体、それ、デートの定番じゃなくて、お前の定番じゃねえか。
と、こんな感じでズレたことばかり言っていたヴァンですが、どうやらアニエスをからかっていただけのようです。
う〜ん。赤面でジト目してるアニエス、超可愛いぜ!
しかし、こういうからかいって、自分に好意を向けられてるって自覚してないとできないと思うんですがね・・・
それはともかく、実際に観覧車の近くを通った際には、ヴァンがサラッと乗ることを提案してました。
もはやヴァンに好意を向けてることを隠そうともしてませんね・・・
この拗ね方に、なぜか私がドキッとしちゃいましたぜ。エレイン推しの私が。
ちなみに、一年前にも誰かと乗ったという所長の発言に、アニエスは動揺してました。
ちょ、嘘つくなよ!所長!
つい最近、レンちゃんと乗ったばかりだろうがよ!レンちゃんを泣かせるほど感動させて!
(この世界線ではあのコネクトイベントなかったんだろうか・・・ちょっと寂しい)
ちなみに、一年前にも女性と乗ったらしいですが、それは依頼人だったようです。
依頼人のストーカーをおびき出すための囮捜査だったらしいですね。何故か、依頼人の浮気がバレるという展開もあったそうですが。すんげえ修羅場になってそう。
アニエス・・・それは私も気になっていたぜ。
学生時代、エレインとのデートで記念公園に行ってたのは知ってましたが、他にどんなところに行ってたのかすっごく興味があります。
というか、エレインとのデートは全部詳細に喋りやがれ!
学生時代のエレインの可愛さを、事細かく白状しやがれ!
おま・・・この観覧車に乗る約束もすっぽかしたのか!?
なんてヤツだ・・・
それでいてイーディスに戻ってきても何年もエレインを避けてたとか・・・よく刺されずに済んでるぜ。
デートに誘えば良いんだよ!!!!(心からの大声)
それが何よりもエレインが嬉しいことじゃねえか、馬鹿野郎!!!
二人で行動するときも大概仕事ばっかだしよ・・・ちくしょう!
アニエスが勝っても、追加コンテンツでいいから、エレインとのデートDLC作ってくれねえかな!?
1万円でも私は買うぞ!(ガチ)
そんな元カノの話を観覧車でメインヒロインとするという、割とレアな状況の中、
レース場を上から覗けて、興奮する主人公。
・・・所長、もうちょっと雰囲気というものを大事にしてもらって・・・
流石にアニエスが可哀想だから・・・
しかし、アニエスはそんなヴァンを見て、懐かしそうに微笑んでました。
どうやら、お父さん(大統領)もかなりの車好きだったみたいですね。
今とはちょっとキャラが違うような気も・・・
鉄血と同じように奥さんが亡くなってから、性格や雰囲気が多少変わったのかな・・・
奥さんとの関係性はまんま、今のヴァンとアニエスと一緒じゃねえか!
ちょっとヴァンとアニエスが結婚した後のイメージができて、エレイン推しとしては複雑な心境になったぜ!
母親が存命の頃の幸せな家庭を思い出して、少し寂しい雰囲気も醸し出したアニエス。
そんなアニエスに対して、ヴァンが取った行動は・・・
ヴァンは、ここに来て急速にナデナデを極めてきたな!
アニエスは自分が子供扱いされていることにちょっと不満そうでしたが、私としては美少女JKの頭を撫でるというシチュエーションは結構淫靡なものを感じ(ry
ちなみに所長は「大人のイロハを思い出の場所で教えるわけにはいかない」と茶化します。
大人のイロハだと・・・!?
そんな破廉恥なことはアニエスにはまだ早い!(何を想像してるんだ、お前は)
何を想像してるんだ、君は・・・
ったく、ムッツリヒロインめ・・・
可愛いぜ!(結論)
ということで、今回はここまで。
今回は本当にデートっぽかったですね。
アニエスがいつも以上に好意を表に出して、ヴァンも茶化しながらそれに応えているように見えました。
いい雰囲気でしたねー・・・・やはりアニエスか・・・(エレイン推し、悲しみの察し)
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