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界の軌跡 感想118 うわ〜!!!ウルリカ、マジ美人!マジ可愛い!(きっつい戦闘からの現実逃避)

町めぐりを一旦休憩し、いつものようにグリムガルテンへと向かいます。

今回からはセリスとリオンが合流してーーーっておい。

この二人が今、立場上ガッツリ揉めそうなケビンと対面しちまうじゃねえか。

空気が・・・怖い。

敵意を隠そうともしないセリスとリオンよりも、それを笑顔でかわそうとするケビンが怖い・・・。

ちなみに以前も書きましたが、この対立関係では私はケビン派ですね。ハミルトン博士への断罪が正しいか正しくないかはともかく、教会に属するものとしての信念や覚悟を感じるのはケビンの方かな、と感じます。

セリスやリオンは「断罪」に対するスタンスがイマイチしっくりこないんですよね・・・「どんな悪人だろうと、殺めて良い理由にはならない!」とか言い出すキャラでもないし(破戒とかジェラールレベルだったら、迷いなく殺しに行くだろうし)。そもそも守護騎士の中でも、バリバリ好戦的なほうだし。

この対立関係を含みながらグリムガルテンを攻略できるんですかね・・・

とか思ってたら、もっと波乱を呼びそうな人物がしれっと入ってきやがった!!!

お前に至っては、リィンと派手に戦ったばっかじゃねえか!?

人間ができてるリィンが快く受け入れてくれたから良かったですが・・・

この戦闘パーティ、グリムガルテンの敵よりも味方に気をつけたほうが良いんじゃねえかな・・・?

一方、こちらも別の意味で気まずくなっています。

カトルやフェリがアニエスが元気がないことに気づいて、心配していました。何があったんだろう、と。

いや、うん、・・・色々あったんだよ。

カトルやフェリが気づけるとなると、アーロンやリゼットは元気がない理由まで察してそうですね。

ジュディスは・・・どうだろう? たまに裏解決屋のお姉さん枠として鋭いときもあるけど・・・まあ、気づいてないか!(結論)

こちらは、この空間の中で最も殺気が漂っていそうなメンツ。

しかし、ベルガルドの顔を立てて、お互いこれ以上踏み込む気はなさそうです。

代わりに、ベルガルドが俗っぽくなってしまった原因を作った裏弟子(ヴァン)に守護騎士全員で挨拶(意味深)しないとなあという話題が出ました。

・・・そもそも守護騎士、割と俗っぽいやつ多くね?(副業でホストしてるヤツもいるじゃねえか)

そんな時折緊張感もふくむ仲間たちの会話も済まし、いつものように攻略エリアの奥へと進んでいくと

新たな推しキャラ(セリス、リオン、姫)が増えてテンションが上ってるウルリカと、今回のボスである狐が出迎えてくれました。

ふ〜・・・。今度は普通の獣ボスですか。破戒の後なので、あまり脅威は感じませんね。

こちらは守護騎士二人と姫も加えた過剰戦力

サクッと倒しちゃいますか!

ちなみに戦闘中に撮れたウルリカ奇跡の一枚はこちら。

やっぱり、美人だわ・・・それでいて色気もすごいし、可愛らしさもある・・・。

容姿だけだと私の一番の好みかもしれません!推せる!

うん?なんでいきなり、この画像を出したかって? この戦闘で何回もゲームオーバーをしたことを思い出しての現実逃避ですよ。

私の勘違いでなければ、この狐・・・物理攻撃が効かなかったんすよ・・・。それでいて幅広い状態異常攻撃やこっちのCPを削る攻撃も仕掛けてきやがって、そこにウルリカの「マジツラたん(被ダメージ300%)」が加わると、マジで勝てねえ。

最終的に編み出した攻略法はレンちゃんの「速攻よ!(硬直時間短縮)」コマンドを使用しまくって、相手に順番を回さねえ!というものでした。シャードコマンドの効果を切らさないように、最初は「これ使うことある?」と思っていたエレインやクロウや兄上のシャード補充クラフトもメッチャ使いまくりましたね・・・普通にきつかったぜ

ということで、今回はここまで。

過去2作も含めて、この狐が一番倒すのに苦労した気がする。

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Dai