今回はジュディスのコネクトイベント。
お店で母親のクロエさんから何かを渡されているジュディス。
どうやら、ジュディスが自分からデリバリーの手伝いを申し出たようです。
ジュディスだから違和感ないですが、大女優がデリバリーの手伝いをするってすごい光景ですね。
ジュディスだから違和感ないですが。(なぜ、2回言う)
ジュディスはヴァンを見つけて、何の躊躇いもなく「手伝って!」と協力させます。
他の女性陣なら絶対に遠慮するところで、厚かましくヴァンに協力を依頼するのはジュディスらしい(笑)
でも、そういうところが彼女の魅力だと思います。
デリバリーをしてる中で、ジュディスの父親の話題が出てきました。
ジュディスの父親・・・
気になっていたのは、ランスター家に男の気配が一切ないこと。
ジュディスの口からは祖母のドミニクさんや母親のクロエさんしか出たことはなく、いるはずの祖父や父親・・・とくに父親が出てこないのは違和感がありました。
・・・おそらく、お父さんは、もう・・・
生きてるんかい。
じゃあ、クロエさんとはとっくに離婚して、母親のもとで長年暮らしていたのかな。
それなら、父親が話題に出てこなかったのも分かる・・・
そもそも結婚してなかったんかい。
父親は脚本家で、クロエさんと同じ芸能界で働いているようです。
どちらも収入は結構高く、わざわざ結婚する必要はなかったとのこと。
ふ〜ん・・・そんなもんなんですかね? 一般人の私にはよく分からん世界ですわ。
でも!それなら父親は浮気し放題なのは羨まし(死ね)
あと、グリムキャッツという裏の仕事があったことも、結婚していないことに関係していそうです。
さて、今回のデリバリーの配達先の一人でもあるヘルマン爺さんは、元小説家らしく、脚本家の父親とも交流があったとのこと。
ただ、そのヘルマン爺さんは最近ボケてきているらしいですね・・・。
という話をしていたら、早速川の周りを徘徊しているヘルマン爺さんが川に落ちかけているのを発見。
普通には間に合わないと察したジュディスは、グリムキャッツの姿になってヘルマン爺さんを助けます。
ボケているヘルマン爺さんはグリムキャッツをジュディスと認識したまま会話を続けてしま・・・
ボケてるのにグリムキャッツをジュディスと見抜くのはすげえな・・・逆に鋭くない?
ジュディスのグリムキャッツの変装が分かにくいかどうかは一旦置いといて。
とにかく、一仕事を終えたヴァンたちは、黒猫亭で休憩を取ります。
「(裏解決屋と)こんな長い付き合いになると思わなかった」と口にするジュディス。
彼女が完全に事務所に押しかけた形ですが、所長にもメリットはあったことを強調します。
そうですね・・・
男としては、外見と立場だけ見ればジュディスとお近づきになれる機会ができるのは超絶ラッキーですが、中身がなあ・・・(ひどい)
真面目に語れば、ジュディスのおっちょこちょいな性格も彼女の魅力であり、私は普通に好きなんですが、いかんせん大女優というメリットを全然活かしきれないのが(笑)
そんな軽口を交えながら、裏解決屋とグリムキャッツの”協力体制”は悪くないと改めて確認しあったジュディスとヴァン。
気を許しても、あくまでお互いに仕事上のパートナーという立ち位置で一定の距離を取りながらコミュニケーションを築いていく二人。
・・・なんだかんだ言いながら、所長と一番”大人の関係性”を築いているのはジュディスなのかもしれないですね。
エレインはなあ・・・子供のような意地はっちゃうから(ry
ということで、今回はここまで。
アニエスたちに対するような”保護者”という立場でも、ベルガルドに対するような”弟子”という立場でもなく、ヴァンが等身大で接することができる助手はジュディスだけなのかな?
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