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界の軌跡 感想15 やはりメイド服はクラシカルが良い!!!

イーディスマラソンはまだまだ続く(今作、初っ端からマラソン長いな・・・)

今回は、毎作おなじみの魔獣討伐依頼を受けたところから。

魔獣を倒すだけのクエストなので、普段なら飛ばすところなんですが、今回は新システムの紹介があったので取り上げます。

その新システムの名称は”覚醒”。

フィールドバトルにおける時間制限付きの超強化ですね。

このシステム、一定時間敵の動きを止めるZOCと合わせて使うと、計り知れない爆発力があります。

あ〜、一方的に敵をぶん殴り続けるの楽しい・・・

個人的には、強敵の雑魚敵(矛盾)が2体以上いるところに突っ込む場合、この覚醒とZOCを使うようにしています。今回の敵、前作と比べて硬くて硬くて・・・STANさせるまでに結構時間かかるように感じます。敵が一体だけならまだ良いんですが、敵が複数いると、ある敵をSTANさせようとするまでに他の敵から攻撃を受けることになり、割と普通に死にかけます。

あとSTANさせてからのシャード展開しても、強敵だとHPが削りきれてなくてコマンドバトルで倒すのに時間がかかることも・・・。

なので、強敵が2体いる場合には覚醒とZOCで、問答無用にボッコボコにしてますね。

新システムの紹介はこれくらいにして、次は黎の軌跡からの毎度おなじみ、映画鑑賞です。(場所はトリオンタワー前)

風変わりな武闘派シスターをジュディスが演じた、この映画。

このシスター・・・セリスがモデルなのでは?

https://www.falcom.co.jp/kai/character/celis.html

聖職者がガンガン暴力を振るうという、風変わりなようで割とありがちな設定ではありますが、見てて普通に面白そうでしたね。ハリウッドのアクション映画のような爽快感が味わえそうな気がしました。ジュディスもこういう役柄はピッタリハマっていましたね。

しかし、ヴァンとしては王道なシスターを演じるジュディスも見てみたいとのこと。

・・・なるほど。個人的には王道シスターはジュディスには合ってないように思いましたが、ファンのヴァンからすると十分に演じられると思っているようです。

この場面は、ヴァンがジュディスの純粋なファンであることが伝わってきて、ちょっと心に残った場面でした。

リベールアンテナショップではリベール名物メイドのリラさんが懐かしいメイドの衣装でインタビューを受けていました。

・・・ミニスカのメイド服もいいですが、クラシカルなメイド服も素晴らしい。月姫で厨二病の根幹を作った私にはぐっと来るものがあります!

https://typemoon.com/products/tsukihime/

隠される方がより劣情を誘ってしまうのは人間の真理(ry

そんな愚か者の理屈はともかく、リラさんはリベールからきた新人記者のインタビューを受けてたみたいです。・・・初見、クロスベルの名物記者さんかと思ったぜ。

この女性記者、リベールの記者らしく、全く遠慮しない厚かましい取材をしていましたが・・・ナイアルとは違ってプロ意識に欠けるような言動が多い印象も受けました。ナイアルは読者が知りたいことを、あくまでも事実に基づいて報道することを心がけていましたが、この新人記者さんはあくまでスクープを欲しがってるように感じます。

この暴走具合を見ると、あとで痛い目を見そうですね・・・楽しみだ!(オイ)

広場の中央では、アイドルのパフォーマンスが行われていました。

しかし、そこには今までアイドルとして頑張っていたwith youの姿はなく、新しくアイドルとして出てきたvegaというユニットが観客を盛り上げていました。

どうやら、今までアイドルなんて歯牙にもかけていなかった事務所が、アイドルにも市場価値があると見込むと、より華やかなルックスを持つ二人をアイドルとして担ぎ上げたとのこと。

なんて奴らだ・・・!!!悪魔のような所業をしやがって!!!

(黎の軌跡2〜界の軌跡の間でリアルでアイドルにハマった私。ブチギレ)

これまで応援してきたファンの気持も考えろや!このクズ野郎ども!!!

でも、vegaのルックス結構良いな(オイ)

いや〜、個人的には女性アイドルでも可愛い系より格好いい系に惹かれてしまうので(櫻坂とか)、vegaの雰囲気は結構好きなんですよね。

というか、vegaとwith youで衣装の力の入れ具合がぜんぜん違うような・・・?(事務所の闇を感じる)

と、なんだかんだで町めぐりを楽しんでいたところ、

エルザイムの皇太子と諜報機関のトップに遭遇。

所長、所長。このメンツに「げっ」はまずいですよ。不敬罪になっちゃいますよ。

神出鬼没なエルザイムの皇太子は置いといて、キリカさんは街中で出会うのは珍しいですね。

もともと、現大統領ではなく前大統領に近い存在であったキリカさん。

しかし、現大統領が進める宇宙計画には問答無用で協力させられているようです。

その根底にあるのは”存在しなかったクーデター”で出来てしまった大統領に対する借り。

キリカさんの立場で大統領の身を危険にさらしてしまったことは、彼女が大統領に逆らえない負い目には十分な出来事みたいです。

諜報機関のトップの彼女が協力している宇宙計画。

しかし、計画に一番近い存在なのは彼女の部下であるルネのようです。

・・・ルネがどういう経緯で室長を差し置いて大統領の側近になったのかは気になりますね。

いくら優秀とはいえ、20代の若者が大統領に一目置かれる存在になるのは難しいと思いますが・・・

ということで、今回はここまで。

こうやってヴァンを使って普通にイーディスマラソンをしていると、黎の軌跡1を思い出します。

そして、黎の軌跡2は色々とイレギュラーだったなあと改めて感じました。

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Dai

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