パンデモニウム化の元凶と睨んだ市庁舎に入った裏解決屋。
外の異様な雰囲気とは違い、市庁舎の中は人がいないこと以外はいつもどおりの光景でした。
が、その時、
エセゲネシスが今まで見たことない色で光ります!
こんな緑(?)っぽい色は確かに見たことないぜ!今までどんな色で光ったか忘れちまったがな!(オイ)
ゲネシスは・・・白か、赤で光るんでしたっけ? ゲネシスによって光る色違うんでしたっけ?
・・・忘れた(マジでそれくらいは覚えとけ)
それはどうでもいいとして、このゲネシスと対応するように光ったのは・・・
リゼット、お前・・・消えるのか?(冗談にならん)
消えはしませんでしたが、儚い色で光りだしたリゼット。
やはりリゼットは普通ではない存在ということなのか・・・いや、そもそもこの体を作ったのはMKなんだから、この光はリゼット本人ではなくMKが関係している・・・?
やべえ、頭がこんがらがってきた。(頭のキャパオーバー)
ゲネシスとリゼットの光が収まると、今度は・・・
市庁舎が廃墟になってしまいました。
この風景、MK社のトンデモ技術で作った映像でも、カンパネルラが使うようなトンデモ幻術でも無く、リアルな風景のようです。
じゃあ、このボロボロの市庁舎がリアルということですか・・・でも、何かにボコボコに壊されたというよりは、朽ち果てたという印象に違和感を覚えます。
この風景を見て、顔を青ざめるリゼット。
「見覚えがある」と口にしています。
見覚えがあるということは過去に、市庁舎がこのようになっているところを見たことがあることになります。しかし、当然ながら市庁舎がこれまで廃墟のような見た目になったことはないはずであり、これを「見覚えがある」と認識してるということは・・・
なんとなく、リゼットの出自が見えてきた気がしますね。
混乱しているところに追い打ちをかけるように、エグゼキューターと同じような機械に侵食された生物が襲いかかってきました。
オイ、破戒。こんなときにテンション上がってんじゃねえー!
でも、たしかに見た目格好いい敵キャラだな! デジモンっぽい!(お前もテンション上がってんじゃねえ)
カトルとリゼットの分析により、やはりこの生物は今の技術では再現不可能な機械生命体であることが分かりました。こんなときになんですが、やはりこういうのはロマンを感じてしまいますね。
この生物を倒した後、市庁舎の最上階を目指して進んでいくと。
この世界(?)に迷い込んでしまっていたシャノンちゃんたちを発見!
この三人は動けてるのか・・・いや、そもそも他の市庁舎にいた人たちはどこに行ったんだ?
停まる、停まらないとはまた別の選別がされているということか・・・?
とにかく、この三人を助けなければなりません。
てめえが一番強いんだから、てめえが一番働いてくれ!!!
破戒が真面目に働いてくれないせいで、シャノンちゃん達が奇襲をくらい、リゼットがなんとか耐え凌いでいるというピンチ。
そこで助太刀に来てくれたのは・・・
クロエさん!!
そのポーズはちょっとダサいっすね(ry
頼りになる先代グリムキャッツのお陰で助かりました・・・。
しかし、クロエさん。
私は怒っていることがあります。
なぜ・・・なぜグリムキャッツの仮面だけつけて他の衣装を着てくれなかったんだ!!!!
ということで、今回はここまで。
クロエさんのグリムキャッツ衣装・・・見たかった・・・(涙)
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