今回は、ついに裏解決屋、Ⅶ組、新ピクニック隊が揃ってグリムガルテンに挑戦。
おお・・・主人公が並ぶと壮観ですね・・・。
今回から、各勢力から選抜してチームを組みグリムガルテンを攻略できることに。
私は適当な人間なので、特に考えなしにメンバーを選考した結果、ボス戦で回復役がいない!ということもありましたね・・・(バカ)
あとはブーストを回復できるメンバーも大切だなと思いました。(エレインとか、クロウとか、兄上とか)
そんなメタ視点は置いといて、ダンジョンの奥に向かうと、前回姫と激しい戦闘を繰り広げた帽子の男が待っていました。あのマクバーンと同等の力を持つ者ということで、ちょっと身構えたんですが、どうやらここで戦うのは彼ではないようです。
な〜んだ。いつものフロアボスか。楽勝だな!
・・・え? 暗黒竜レベルのボスなの?やばいじゃん。
と言いつつ、なんとか勝利!(かなり苦戦)
・・・なんか、今作、グリムガルテンのボスのほうが強くないかな?
ちなみに、この神話級のモンスターを出現させたのはこの帽子男、シメオンの能力のようです。
あらゆるものを具現化させる能力、「幻想使い」と呼ばれています。
それは強そうだな・・・上条さん呼ぶか。(その幻想をぶち殺す)
その後、優秀だけど三高弟には及ばないでお馴染みのマッド博士、ノバルティス博士が登場。
相も変わらず、(研究対象として)面白そうな少年少女を気持ち悪い目で値踏みしてましたね。
勿論、裏解決屋を含めてみんな嫌悪感を示しますが、私はそこまで気にならなかったかな?
もっと気持ち悪い博士を直近で見てるので。
ノバルティス博士がカトルやリゼットに興味を示したのは分かりますが、アニエスにも興味を示したのは意外でしたね。彼女は曽祖父がエプスタイン博士、父が大統領と家系は興味深い立ち位置にいますが、体的には普通の女の子でノバルティスが興味を示すような存在かといえばいまいち・・・
いや、16にしては体の一部は異常に発達(ry
そこで格好良くアニエスをかばう所長様。
ヒュー、ヒュー。格好いい!
アニエスをかばうヴァンという構図が、個人的には一番しっくり来ますね。
と、思ってたら、今度はヴァンに興味が移りやがった、このマッド・・・
オジサンでも良いのか・・・?(そこ?)
それはともかく、「マクバーンとはあり方が根本的に異なる」というのは興味深い意見ですね。
全部が”外”の存在であるマクバーンと違うかあ、どういうことだろう・・・と考えていると、ノバルティスはヴァンの繊細な部分にズケズケと入っていこうとしていました。まあ、私は完全に聞き流していたのですが、このお嬢さんはブチギレです。
ヴァンのことでキレるアニエスが一番怖いですね〜(笑)
個人的には、もっと口調が荒くなってくれると興奮するのですが(性癖の開示)
アニエスの意見が図星だったのか、こちらもキレ始めるノバルティス。
やっぱり、こいつ、根本は小物だわ。
ゲームの形式を取って、ステージボスを用意したのは結社(ノバルティス)のはずなのに、怒ったので新たなボスをけしかけようとしてきます。
ふざけんな! そんな理不尽なボスラッシュでゲームのバランス取れると思ってるのか!(怒る方向がちょっと違う私)
そんな上司(?)に呆れて、「それは流石にダサいでしょ」とシメオンと突如現れた謎のギャルが博士をなだめます。
・・・この10年で一番うれしくない照れ顔を見てしまったぜ。
気持ち悪いとも思わないし、その他の負の感情も浮かばない。
無。
キャラの反応を見て、ここまで無の感情になったのは初めてです。単純に需要がない。(ひどい)
怒りの感情を有耶無耶にされたノバルティスは吐き捨てるように捨て台詞を残していきます。
・・・この人、自分の目的を勢いで話しちゃったけど良いのかな?
まあ、いいや、知らね。
しかし、目的がMKも知らない秘宝手に入れるためというのは気になリます。
MKが作ったものの中に、MKが知らない宝がある・・・
ノバルティス博士が言うには、結社やエプスタイン財団すら凌駕する今のMKの技術はおかしいとのこと。
それは思ってました。
もともと空の軌跡以降、技術の発展が凄まじい大陸でしたが、MKのそれはSFの領域にまで入ってきてます。ちょっと異常ですよね
その秘密が隠されてるのではないかと・・・ふむふむ。
・・・結社すら実態がわからないMKの技術、やっぱりMKは危険じゃね?(再確認)
ということで、今回はここまで。
ノバルティスのことは決して好きじゃないんですが・・・印象が強いから、感想ではノバルティスの画像ばかりになっちゃうなあ・・・不愉快です(直球)
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