さてさて、マッド博士との不愉快な挨拶も終わり、今後のグリムガルテン攻略について話し合う一同。
攻略を協力することに反対するメンバーはいませんが、ピクニック隊は他の勢力と情報交換をすることに消極的な姿勢を見せます。(特に裏解決屋)
カトルが自分たちの標的であるハミルトン博士の親類ですからね。それは気まずい。
そこは置いといて、できればグリムガルテン攻略を今後も協力して行いたいですが、マッド博士のせいで他の勢力が集合するのが難しいとのこと。
こういうときは・・・チートのメアさんの出番です!
メア様のおかげで、全勢力が一同に集まれる場所ができました。
ありがたや、ありがたや・・・流石、チートアイテムだぜ!
と、私が便利ツール扱いしてしまうメアですが、どうやらマッド博士が言っていた「MKも知らない、MKの秘密」とメアの存在は関係しているようです。
そういえば、メアはMKのホロウAIでありながら、メアの高度すぎる知能と能力はMKも把握できてないんですよね。確かに、庭城の秘宝と似ている気がする・・・
しかし、それなら、メアを通じてグレンデルという不思議な存在になれるヴァンも、MKの秘密と関係してるのかな・・・?
そこはわからないので置いといて、一旦メアが作ってくれた集会所(休憩所)でゆっくりすることにします。
おいこら、クロウ。
エレインを口説こうとするとはいい度胸じゃねえか。表でな!(ジュディスは?)
こいつ、女性にこんなに見境なかったけな? Cの呪縛が解けて、無駄に生き生きしてやがる気がします。
しかし、見事に相手にされなかったクロウ。
エレインは私の嫁なので当然として(え?)、ジュディスもいろんな男性からアプローチをかけられてきたでしょうからね。こういうのは慣れっこでしょう。
エレインがちょっかいかけられてると思ったら、今度はアニエスにも男の手が!
アルベールの野郎が、ついにアニエスを呼び出しやがりました!
アルベール!てめえ!
まだ勝負は早いんじゃねえか!(普通に心配)
今のままだと玉砕が火を見るより明らかなんですけどねえ・・・大丈夫なんでしょうか?
まあ、失恋しても、幼馴染のオデットが慰めてくれるか!ハハハハハ!!!・・・・
そう考えると、贅沢な野郎だな(チッ)。見事に失恋しちまえ!(器の小さい男からの僻み)
さて、こちらは庭城の新しいシステム。メメント・オーブ。
ここでは過去の記憶を見ることができます。
今回はスラムで生きてきた少女の話。
彼女は肉親がおらず、育ての親も死に(あんまりいい親ではなかった?)、盗みで生計を立てている子どもでした。
そんな中、ある静かな住宅街のキレイに整えられた家が気に食わなかった彼女は、その家に盗みに入ります。
しかし、その家の住人であるお婆さんのピアノの音に心奪われた彼女。
盗みに入った身でありながら、路上ライブに聞き入る観客のように呆然と立ち尽くしてしまいました。
そんな小汚い盗人相手に、まるで近所の子どもにするように、優しく挨拶をするお婆さん。
「我が母の教え給いし歌」という表題から、このお婆さんが母親代わりになるんでしょうか・・・。
・・・・なるほど。
この二人、誰だ?(そこが分からねえぜ!)
え? 女の子の方はセリス? 違う? え?(困惑)
ということで、今回はここまで。
メルヒェンガルテンにはなかった、メンバーが休憩する集会所みたいな場所があるのは、個人的には嬉しいです。メメント・オーブといい、創の軌跡のときのシステムを参考にしてる感じですかね?
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