また、ヴァンルートに戻ってきました。
一つのルートの情報量が多いので、以前何したかを思い出すのが大変なんですよね・・・
ヴァンルートは何してたっけな・・・ああ、偽物グリムキャッツが大活躍してたな(笑)
冗談は置いといて、結社の影もちらついてきた”もう一つの夜明け”なる集団が起こしている騒動。
アルター・ドーン(もう一つの夜明け)の集会がDGのそれと似ていることから、また破戒が関わってんじゃねえか、という疑惑もでましたが、滅茶苦茶強引なやり方でレンちゃんの教団へのトラウマを払拭しようとした破戒が今更DGをもとにした組織なんか作らないだろうという結論になりました。
クズ人間だが、悪の美学にこだわる男でもあると。
・・・本当ですかね? あの男は、面白そうだったらその美学を簡単に捻じ曲げる人間だと思いますが・・・。
さて、改めてアルタードーンの背景にはどんな勢力がいるのか。
これだけ精巧な装置を作れる組織というのはそう多くはないはずです。
・・・まあ、これを作った人には大体察しが付いてるんですけどね。じゃあ、その人が極秘に大きな組織を持っているのかというと、そんな感じもしないんですが。(何となく、一人での行動を好みそうな気が。他の三高弟もそうだし)
ちなみにヴァンはゲネシスを持ったアニエスがいない状態でグレンデル化できた理由を、このパチモンゲネシスに反応したからじゃないかと推測していました。
なるほど・・・それは有り得そうですね。でも、今までは「アニエスが持っていた」ゲネシスが条件だったわけで、突然アニエスという条件が外れた理由はやっぱりわからないなあ。
そういえば、アニエスが持っているゲネシスはジュディスのコンパクトにも反応していましたね。・・・ふむ。
明確な答えは出ませんでしたが、とりあえずアルター・ドーンのことについて調査していく方針で決まります。
そのまえに、ユメちゃんに呼ばれたのでユメちゃんの家へと向かいました。
奇遇だね!エレイン!
私も初めて入った!(厨房の奥にある扉、開けられるのかよ・・・)
ユメちゃんがヴァンたちを呼んだ理由はアニエスの誕生日パーティをすることを正式に伝えるため。
アニエスの関係者を全員集めて、壮大な誕生日パーティを計画しているようです。
ひえ〜、学校の友だちを含めたら相当な人数になりますよ。
モンマルトの敷地じゃ絶対に足りないと思いますけど、大丈夫です?(外の机と椅子も使うのかな?)
ちなみにアニエスの誕生日とロケット発射日は同じ日となります。
へ〜。じゃあ、打ち上げが成功したら、その件も含めて盛大に祝わないと駄目ですね!
・・・やばいなあ。壮絶なフラグを感じてしまう・・・
それは置いといて、誕生日まで日にちもないので、ヴァンは自分でアニエスの誕生日プレゼントを選ぶのを諦め、アニエス本人に何がほしいのか直接問うことにします。
初ピアス・・・? ヴァンさん、それはまずいんじゃないかい?
ヴァンがアニエスの耳に初めてピアスを空けるのは、なんか意味深に感じて(黙れ)
ほら!アニエスだって、意味深に捉えてる!
この子、真面目に見えて、そういうことに興味津々な耳年増(ry
私の気持ち悪い捉え方はどうでもいいとして、このやり取りは普通にニヤニヤしてみちゃいましたね〜。
そして、この二人のやり取りを、勝者の余裕なのか敗者の諦めなのか、微笑みながら見つめていた元カノさん。
そんな元カノの首元にはヴァンからのネックレスが。
深い意味はないネックレスを、常に身につけようとしていることに深い意味があるのでは?
ということで、今回はここまで。
ヴァン、アニエス、エレインの修羅場にはならない三角関係は見ててほほえましい気持ちになりますね。
私の性癖としては、ピリつく修羅場も大好きなんですが(しらんがな)
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