引き続きイーディスマラソン。
今回は駅前通りからです。
人と会話するのが怖いレベッカ。
リハビリも兼ねて出張修理を続けていました。そして出た、対人恐怖を克服する結論は
心を無にすること。
分かる、分かるぜ。心が何も感じなければ人への恐怖心なんて生まれないもんな。
異世界おじさんのおじさんも言ってたぜ。
でもな。レベッカ・・・それには欠点があるんだ。
それはな・・・その方法は本当に心が病んだ人か、悟りを開いた人じゃないと長期間使えないんだ。
やはりレベッカも耐えきれなくなっていたか。
この方法は一時的には効果があっても、ある程度続けると心が負に満ち溢れるんですよ。
何事にも意欲が無くなって、自分の生きる意義を見失っていくんです・・・
って、知り合いが言ってましたよ。
私は、してませんよ。絶対にしてませんからね!(必死)
駅前では準遊撃士のアンジュが地元に帰るところでした。
最近イーディス周辺で不気味な事件や魔獣がいるため、準遊撃士がいるのは危険だという判断が下されたようです。
う〜ん。別に準遊撃士がいても良いんじゃないですかね?
エステルとヨシュアなんて、準遊撃士のときに国のクーデターを解決しましたよ。(あれは例外)
こちらはあのオークション会場にいた貴族様。
偽物グリムキャッツの破廉恥な格好にだいぶお怒りのようです。
落ち着いてください。あの下品極まりない女は偽物です。
本物はもっと気品に満ちて・・・・・・・本物も破廉恥なところはあまり変わらないかも知れませんね(オイ)
そんな破廉恥怪盗の先代(お母様)と結社一の妖艶美女の二人はスイーツ屋でお茶していました。
お母様(クロエさん)がグリムキャッツの衣装を着ても、ジュディスと違って上品に着こなしそうな気がするのは何故だろうか。やはり、ドジっ子かドジっ子じゃないかは重要ということか!(そうなのか?)
結社の人間なのに平然としているルクレツィアもすごいですが、遊撃士のエレインの前で平気で裏の仕事(怪盗)のことを話すお母さんも大概っすね。ルクレツィアや破戒と面識もあるみたいですし。
しかし、クロエさんに向けてエレインが特に敵視しない辺り、怪盗グリムキャッツは民間人には危害を加えない存在として、ギルドで信頼されてるんでしょうか。
いや、当代怪盗(ジュディス)も放置してるじゃんと言われそうですが、あれはジュディスだから放置しても大丈夫、いつでも捕らえられると認識してるのかな、と思いまして(ジュディスに普通に失礼)
それは置いといて、結社の中でも信頼できる人間と信頼できない人間に分かれるという話もでましたね。
しかし、ヴァンは信頼できない人間(破戒、道化師)にも自慢のスイーツを食べてほしいといいます。
そうすれば、真人間に戻るだろう!と。
この所長、スイーツのことになると頭スイーツになりませんかね?
そんなスイーツ依存症の所長に対して、
お母様・・・それはいけない。
ほら!すぐに反応する!
スイーツの話題になったら、この所長、仕事放りだしてその話に食いつこうとするんだから・・・
アーロンがよく言ってますが、破戒や道化師相手でも接待でスイーツ出されたら、この所長依頼を受けるんじゃねえだろうな・・・
スイーツに興味津々の所長をやっと引き剥がして、街の調査を続けることにします。
まだ言ってんのか、所長!
ということで、今回はここまで。
クロエさんのグリムキャッツ衣装姿はどこかでぜひ見たいですね!
あ、ドミニクさんは結構です。
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