内容が非常に濃かったコネクトイベントを終え、一息ついたところで、ある人物が裏解決屋にコンタクトを取ります。
野党議員のライアンさんですね。
野党という立場にとらわれずに民衆のために動ける真面目な議員、というのが私の印象です。
・・・政府の怪しい動きについて情報交換を行うために、裏解決屋にコンタクトを取る人物が真面目なのかというツッコミは置いときましょうか。
ライアン議員は貴重な情報を二つ教えてくれました。
一つは、政府が宇宙開発とは別に多額の使途不明金を計上しているということ。
ちなみに、あの超高性能新型人形兵器はほかで予算を取っているので、それとはまた別に、だそうです。
・・・どんだけ金あるんだ共和国。
私にもくれ!
もう一つの情報は、突然の失踪者が北方や共和国だけでなく他の地域でも出ているということ。
クロスベルのマフィアに協力して失脚した人など、失踪している人はワケアリではあるけど別に大層な悪人でもないところが気になりますね・・・。
リベールでは王国軍の腐敗を起こした汚職将校がいなくなったようです
・・・そんな軍人がリベールにいたのか。
まあ、どんな国でもいるっちゃいるんでしょうけど、リベールのイメージが良すぎてちょっと意外でしたね。
さて、貴重な情報を聞き終わったところでタイミングよく、「黒芒街で大変なことが起きている!」という連絡が飛び込んできました。
黒芒街で大変なことが!?・・・年がら年中起きてるイメージだぜ!(犯罪行為は毎日どころか毎時間発生しているのでは?)
急いで黒芒街に向かおうとする裏解決屋に同行を志願したのはライアン議員。
そういえば、この人はエリィの父親でしたね。
エリィの行動力は親父さん譲りなのかもしれないなあ。
ちなみにライアンさん、娘さんの近くに攻略王という渾名が付けられた男がいるんですけど、知ってま(ry
さて、黒芒街に到着すると、マジで大変なことになっていました。
ごめん、ちょっと疑ってたわ。
そこら中で炎が上がっている光景は、普段のあの黒芒街が「平和」に思えるほどの衝撃でしたね。
そして、所々で正気を失って暴れている奴らも見つかります。
おいおい・・・危ない薬でも使ったんじゃないだろうな(笑)
・・・・・・・・・
危ない薬でも使ったんじゃないだろうな?(普通にありえる)
しかし、彼らは正気を失って暴れているというよりは、誰かに操られている様子であり、薬などの影響で暴れているようには見えませんでした。
疑って、ごめん。(二度目)
炎は立ち上がってるわ、暴れているやつはいっぱいいるわで一般人には危ない状況ですが、流石黒芒街。
そんな一般人は少数派でした。
暴れてる奴らに銃をぶっ放して応戦している住民をチラホラ見かけます。
・・・暴れてる奴らと同じくらい、この人たちも危険なのでは?(今更である)
さて、微妙に緊張感があるんだかないんだか分からない黒芒街ですが、普段の風景を滅茶苦茶にされてるのは事実。
そして、どうやら、滅茶苦茶にした元凶は
お前か、イクス!
相変わらず、高いところから人を見下してきやがって・・・
ハン! なんとかは高いところが好きって言うけど、ホントみたいだなあ〜www(子供相手に煽るな)
この滅茶苦茶な状況を作り出したのはイクス、という衝撃の展開!!!・・・のはずだったんですが、黒芒街のモブキャラのキャラが強すぎて正直イクスの印象が薄れましたね。
たとえば、こちらのマロンちゃん。
なんと、店主の娘ということ。
「おイタは駄目よ♪」Botのこの子にそんな設定があったとは!!!
ちなみにBot化してたのは、素の性格が見えないようにするためでしょうね。
あの口の悪い店主(父親)よりも口が悪くて物騒なこと言ってたので普通にビビりましたぜ・・・
また、過去のことを何も覚えてないキャンディちゃんも、このホノオと銃声に既視感があるらしいのはすごく気になります。
このセリフからして、絶対に彼女の過去がわかる展開が来るよなあ・・・。
こんな感じでイクスよりも、黒芒街のモブキャラの方が気になって仕方なかったです。
モブキャラが敵のメインキャラを食うんじゃない!!!!
ということで、こんかいはここまで。
街に火が放たれた中での暴動という、超シリアスな中でも、安心感すら覚える黒芒街の人たちはすごいですね。
いい意味でも、悪い意味でも。
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